2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大変、貴重な切り口からのお話しで、研究にも弾みがつくものと強く感じました。やはり、甲斐金山は1400年代後半から産金が始っていたと見ることが出来るようです。検討を要する部分も多々ありましたが、更なる研究発展に大きな刺激になったことは間違い…
この日記でも動画を流すことが可能ですので、魅力ある富士川流域王国の小さな出来事から始めたいと思います。22日のコメント覧の頭をクリックしてみてください。
何れにせよ、歴史の目撃者になったわけですが、富士川舟運の最後の砦だったとも思われる家が解体されるのは、ちょっと寂しい感じがしました。とりあえず国道52号線の道路脇に止まって一枚写真を撮りました。少し小さいですがご覧になって下さい。
広瀬義朗王国プランナーの協力を頂き、準備を進めていきたいと思っています。
温泉へゆったりつかって、気持ちのリフレッシュ。1〜2日経てば、いやっ!、こんなことしていられないって言うのがせっかちな日本人ではないでしょうか?。 この気持を次へのパワーに変換させるといですね。 究極のどん底のときに、新しいものが生まれてき…
しかし、個の力ではどう〜にもならない。 先に来日したヒラリーさん。やっぱり、凄いですね。政治には無縁な私ですがそう思います。 笑顔の下に相当な決意が感じられましたし、どん底から脱出したいアメリカの気持ち、その序章が始ったようですね。各国との…
目指せ癒しの観光地 湯之奥金山博物館長 谷口一夫 山梨県は周囲を高山に囲まれ、中心には大きな盆地がある。盆地からの景観は北部に八ヶ岳・茅が岳、西部に北岳など南アルプス連峰が壮大に映る。東部には大菩薩嶺が展望でき、冨士山麓には霊峰富士山が聳え、…
既に、この日記でも紹介してきましたが、山林を森に整備する過程で、間伐材が出ますが、それを使った「組立式ログハウス・キット」の商品化と、縄文時代の環状集落をイメージした、週末住人の体験広場、ログハウスを森の中へ環状に配し、中央へ広場(作業、…
また森の中のキャンプですと晴れてないと不安ですが、あるコースでの体験は最初から最後まで土砂降りの雨、その雨に順応していたら、ど真ん中の1日だけ晴れてしまい、逆に戸惑った経験がありました。人間って環境に馴染み易いんだなと感じた一瞬でしたが、…
物質にだけ頼る現代人にとっては、縄文人に学ぶものが沢山あるのではないかな、とも思ったりします。考えてみれば人類の生活の殆んどは、土の上の生活で、今のような暖冷房つきの箱の中での生活ではありませんでした。 森の中のキャンプでテント生活を体験す…
ちなみに山梨県に到達した時期は後期旧石器時代で3万年前、続く痕跡は南部町の天神堂遺跡からは1万8千年前における生活の跡がみられます。 よく知られる縄文時代(新石器時代)の始まりは、その後で、今から1万3前年〜1万年前。縄文最盛期は5千年前の…
人類は猿人→原人(初期ホモ族)→古代型ホモ・サピエンス→現代型ホモ・サピエンスという進化の過程をたどり、最初の人類共通の祖先はラミダス猿人で、440万年前に、アフリカの大地溝帯で最初に地上に降り、2足(直立)歩行した猿人であることが分りました…
先ず最初に世界地図がありましたらアフリカ大陸のページを開いてください。なければ頭の中で想像してください。 大陸の中心に上下(縦)に一本線を(頭の中で)入れてください。さらに右半分の中心にもう一本線を入れてみてください。 その線の右方向に縦に…
随分前(15年くらい前?)にお話ししたこと、覚えていていただき感謝いたします。
まだ鰍沢の遠藤社長宅の庭にあった時の、舟運遺跡の面影の中にあった松を拝見していましたので、遺跡と建物は消えましたが、こうして関係者の皆様の努力があって、貴重な松が残されていたことに、何かほっとしたものを感じました。 多くの皆様に上記のBlogを…
この記事の文中にお書きにらなれている、県立博物館の庭へ移植された鰍沢河岸の歴史を伝える松ですが、博物館の庭の四季折々の表情を伝えている非公式ブログ『お庭の自然inかいじあむ』の2009年2月16日の記事としてご紹介をしましたので、ご参照ください(…
「ビデオ・レター」については、それぞれ自社のホームページにて案内を出し、希望者に送付する形や、常連さんには、定期的に送ることで、心の触れ合いが増しますし、絆が強くなります。当然、集客増に結びつくでしょう。こうした小さな努力の積み重ねが、必…
鰍沢河岸跡の建造物など、解体し保存されていると聞きますが、どこかへ復元されることを望んでいます。舟運会社の遠藤聡知社長宅など、素晴らしい建造物でしたし、発券所建物や白い土蔵の家並みなど、富士川舟運の様子を伝えていただけに、建造物が消えてい…
色々な情報を持った方々が「辻」に集まり、面識と交流を図る、すでに巷には色々な団体や会がありますが、いずれも会則に縛られたり、役職に縛られたり、会員を維持するための義務を果たす必要が生じますが、一切それを無くした交流会を指向しています。 一つ…
村と村とを行き交う道がクロスしているところ、ここを「辻」と言いますが、この辻が人々の交流の場であり、情報交換の場であったりしました。生産された農産物や果物なども、辻まで持ってきては、流通させた場所であったり、婿さんや嫁さんがいないかな、と…
「王国ときらり倶楽部」の活動は、同じ時期に別個の活動としてスタートしていましたが、昨年4月のきらり倶楽部例会から王国活動の一環として位置づけました。 この活動も固定したメンバー制をとらずに、開催時に出席できる方々で、交流会を楽しむ形をとって…
王国は富士川本流、それに上流域であります釜無川、笛吹川、早川、大柳川など多くの支流域(富士川水系と考えてください)の広域的なエリアでの活性化を標榜し活動を行っています。 山梨県の二大観光地、冨士山麓と富士五湖、八ヶ岳山麓と清里などに続く、富…
富士川流域王国では、観光の光が行き届かない地域の方々へのプログラムとして、「年金+なにがしかの収入」につながる地域活性化の目玉として、「鎌1本でできる家庭菜園」の普及活動をはじめています。その実験農場(既に4〜5年の積み重ねがあります)の…
当日は県内外から関係者多数が甲府富士屋ホテルにあつまり、祝福いたしました。20年にわたる清里フィールドバレーの開催や観光のカリスマとしての日常活動など評価されたものです。舩木上次さんの萌木の村(八ヶ岳連邦国)と富士川流域王国は国交樹立をし…