2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

さて今年は春先の歴史的な大雪に始まり、4月から連日38度近い気温に見舞われましたが、それがなんと8月下旬に至ってもなお続くといった、また日本列島各地において大洪水や土砂崩れが発生し、多くの犠牲者が出るといった異常気象に伴う大変な事態が続いていますが、異常気象の怖さをまざまざ見せつけられた感じです。多くの犠牲者の皆様のご冥福をお祈りいたします。

2014年度砂金大会の総合優勝者は近藤直美さんが激戦を勝ち抜き優勝杯(パンニング皿の優勝プレート)を手中におさめました。

2014年度の砂金甲子園優勝校は、兵庫県の灘中高等学校と東京都の桐朋学園中高等学の両校が同点優勝となりました。贈られました砂金甲子園優勝旗と優勝トロヒーが両校へ授与されました。

連日のうだるような暑さ盆が過ぎても秋風は遠いようです。富士川流域の観光ポイントである湯之奥金山博物館の夏プログラムは、7月の科学実験教室を皮切りに、7月26日には第14回砂金堀大会が、その翌日の27日には東西中高交流砂金堀大会(砂金甲子園)が開催され、さらに8月2日〜3日には「こども金山探険隊」が開催されるなど、いずれも、参加者が有意義な体験、夏休みの自由研究、さらには中高校生は峡南地方における地歴の研究に実り多い体験や学習をされました。