2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

別の「日記」を書くつもりが、私の愚痴になってしまいました。ご容赦を!。

橋下さん率いる維新の会が、日本を変えるきっかけになればと密かに期待をかけていますが、この仕組みを変えるには、相当強靱なパワーが必要ですね。パワーと言っても当然重量挙げのパワーでなく、全国民の怒りに近い感情と、橋下さんの覚悟(何か坂本龍馬に重ねて考えてしまうのですが)が重なりあうと変化の波が(そのパワーの大きさが)、日本の未来を変えるかも。全国からこの火の手が上がれば、一気に改革があるかも知れませんね。明治維新も薩長の動きが大きな波に変化しましたが、何か戦後ボケが70年も続くと今の政治の体たらく、平成維新も

アメリカは大統領が替われば、ホワイトハウスの職員も総替りするとか、よく考えればそうですよね。官僚が替わらないのに、政党が変わっても(ベースが変わらなければ)変化は起きる筈がないですよね。官僚の手の平へ乗せられて。こんな単純なことが延々続けられてきた日本、でも日本の政治体制はこれが常識なんでしょうかね。今の政局を見ていると、新鮮さもなければ知恵も感じられず、空しいばかりです。悪くなる一方です。

民主の総裁選は野田さんに決まり、今度は自民の総裁選、しかし誰に変わっても変わらないのかな。考えて見れば政党が何党であれ、官僚は同じ、官僚は定年までの道のりを(与えられた仕事を)無難にこなせば良い訳で、選挙で当選してきた(一過性の)議員さん達に何も振り回される必要は無いと思っているかも(実は本音だったり)。

今日も日中の最高気温は29度、しかし朝晩の気温はむしろ寒いくらいの陽気になりました。

本blog「谷口一夫の富士川流域王国日記」アクセス数が20万台に入りました。ありかとうございます。引き続き宜しくお願いいたします。コメント欄の利用をいただければ幸いです。

本日、山梨県立考古博物館に於いて明日から開催の「マチュピチュ発見100年」と同博物館開館30周年を記念とした「インカ帝国展」のオープニングセレモニーが開かれました。開会式では主催者代表で平出県副知事、県と共催のUTYの金丸社長、実行委員長を務める私谷口から、それぞれ挨拶が行われた後、テープカットが行われ関係者が入場、明日から一般公開前の同展を見学いたしました。解説は東京大学網野徹哉教授、国立科学博物館人類史研究グループ長篠田謙一氏によるものでしたが、謎に満ちていたインカ帝国のマチュピチュ遺跡の全容を知るこ

旅行業界の大手企業の企画担当者らを乗せたモニターツアーも9月27日〜28日(第1回)に実施されますが、峡南の「旅行商品」としての地域資源の魅力が伝われば、と期待をかけています。このモニターツアー(第2回)も計画されています。

一方、県では中部横断道沿線活性化構想推進協議会を5年前に立ち上げ、知事政策室で1〜2年次に亘り構想が練られたあと、県企画部に於いて具体的な構想の具現化に向けた協議がすすめられ、今年度(3〜5年次)の最終年度と言うことで、5町を広域的に結ぶ4つのプロジェクト実現へ向けた動きが、確実に形を残す、残したいという関係者の意識の高まりと共に、活発になってきています。

富士川流域王国(別称・富士川合衆国)は、広域的な地域活性化のあり方を非営利・非法人格の団体として平成4年から、静岡県〜山梨県を結ぶ地域の有志(プランナー)の皆様と共に問題点・課題を抽出し語り合い、シンポジュームも開催しながら活動を続けてきています。

さて、湯之奥金山博物館の夏は、今年も昨年同様大いに盛り上がり、多くの来館者をお迎えいたしました。イベント(こども金山探検隊・砂金掘り大会・東西中高交流砂金掘り大会)はじめ、館常設展や、砂金体験室も賑わいました。あと少し(3桁)で29万人目の来館者をお迎えしますが、もしかしてあなたかも知れませんよ。ぜひ、お出かけ下さい。

次回の試験は1年先の平成25年9月、実務免除の2科目受験(行法・約款)となりますが、次は(失態のないように務め)合格でしょう。

過去、不得意な実務の「JR運賃・料金計算」問題は、T&Cの猛烈な講師陣の授業を受けて、なんとかクリアーしました。国内地理でも助けられたりしました。また、もう一つの不得意な「旅行業約款」もT&Cの徹底的な授業の洗礼を受け、合格圏に入りましたが、この試験1科目でも60点を切ると合格できない試験ですから、同じ悔しさ、落胆を10回味わった、今年の夏でした(9月9日までは夏として取り組んで来ました)。

今年こそ受験10周年と言うことで試験に決着をつけるメモリアルイヤーを目指し、東京代々木のT&Cへ3月に入学、万全を期しましたが、前述のような「旅行業法」を落す失態を演じました。

甲州市にあります県職業大学校の春季(3日間)、夏季(2日間)の管理者受験対策の講習に参加、同校の田代・鵜沢両先生らの熱心な授業の虜となり、平成24年度の今年まで、総合1回+国内8回と続き、あわせて今年は10回目(受験10周年)の受験を向かえてしまいました。簡単に言えば10回落ちた訳です。

この資格試験の受験歴は、最初は平成14年、何も知らず「国内」より難関な「総合」を受験、不合格。しかし、このときの海外実務(地理)が北部イタリア(主にベローナ)からの出題で、かってダイヤと地図片手にぶらり、気の向くままの旅をしたところ、土地勘もあって結構問題を楽しめましたが、これが一つのきっかけ、やみつきとなり、身近な国内からと国内旅行業管理者試験に、その次の年から挑戦が始まりました。

8月31日の日記に書きました9月9日(日)まで続いた私の夏が終わりました。これまで私が挑戦して来ました国家試験(国内旅行業取扱管理者)への挑戦、なんと10周年を迎えてしまいました。過去、常に3科目中2科目合格、1科目不合格という歴史を繰り返してきましたが、今年も約款・実務は合格点に達しましたが、なんと過去落したことが無かった業法、25問中14問正解(1問×4点「60点以上で合格」)と言うことで、あと1問足りず残念な結果で終えました(しかし今年は頑張ったんですよ)。正式には合否通知を見なければ分りませんが、