連休２日目、昨日２９日、本日３０日と富士川流域王国の目玉である湯之奥金山博物館の来館者がめだって多くなってきました。これまでは、３月１１日の東北関東を襲った東日本大震災の影響で、日本国内が静まり返っていましたが、気持ちを取り戻したのか、連休も重なり、動きが始まったようです。

下部温泉駅から同博物館へ向かうメロディ−ブリッジの春の歌も何か心をﾎｯﾄさせてくれますが、その欄干に新調の「モン父さん・のぼり旗」が一列に並び、来館者の皆様を温かくお迎えしています。連休中は砂金掘り体験も趣向が凝らしてあり、何かか起きます。富…

小池行雄王国プランナーから次ぎの提言があり先般話し合いました。小池プランナーは、木喰上人が全国を行脚し、各地に木喰仏を残していますが、その中には、温かく子供を抱きかかえた「子安観音」があります。それを版画にして和紙に拓本にとったものを、先般拝見いたしましたが、素晴らしい雰囲気を漂わしていました。これに木喰上人の「丸くまん丸・・・」の和歌と並べると、癒されるものがあります。特に、木喰さんが、江戸時代に行脚した陸奥国（福島、宮城、岩手）は、大変な惨状ですから、避難所には子供を亡くされた方々が大勢いらっしゃいま

参加自由です。交通費等は全て自弁です。地域活性化に情熱をもつ皆様の参加歓迎です。知恵を出し合い富士川水系一帯の活性化プランを語りあいたいと思います。ちなみに１度プランナー会議に参加された方は、王国王ランナーとして、今後活動できます。

*p1*富士川流域王国プランナー会議を４月３０日（土）午後２時から４時、開催致します。

４月中に「王国プランナー会議」を開催いたします。日時はこの日記で紹介いたします。どなたでも参加可能で、一度出席されましたら、その時点から「プランナー」としての活動が出来ます。会費は一切ありません。会場の金山博物館までの交通費は自弁です。

*p1*富士川流域王国エコミュージアム構想富士川流域王国のフィールド・エコロジー・ミュージアムと呼ぶべきもので、富士川流域のフィールド（野外）にある自然遺産・文化遺産をそのまま、エコロジー（生態学）のミュージアム（博物館）と考えるものです。 …

身延山久遠寺の「しだれ桜」にも大勢のお客さんがやってきています。また身延町国道５２号線の上沢交差点から国道３００号を上がると、富士五湖の一つ本栖湖へ出られます。富士五湖観光の入口です。ここは１０００円札お馴染みの富士山と本栖湖の撮影ポイン…