2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

富士川流域王国(富士川合衆国)の目玉施設、「湯之奥金山博物館」の夏イベント(こども金山探険隊、砂金掘り大会、東西中高交流砂金掘り大会)も応援団の皆様等の応援を戴く中で、またスタッフ全員の並々ならぬ準備と大会開催への意欲で、全て無事に終える事が出来ました(金山博物館ホームページ参照)。また来館者の皆様も有料入館者4000人を突破しました。感謝あるのみです。博物館が賑わうと言うことは、地域に経済効果をもたらしたり、生涯学習の機会を有効なものにしている証しですから、良かったなと感じています。

私の夏は、9月9日まで続いています。結果を出すべく3月から頑張っていますが、必ずしも集中力が続いた訳でなく、満足いくような状態ではありません。その中でいま、最終の追込み時期を迎えております。9月10日には良い結果報告が王国日記に書けるように頑張ります。

2012年の夏は、全国的に酷暑の夏、異常気象の連続でした。この中での一服の清涼材は「オリンピック」、多くの国民が応援に燃えたと思います。銀座でのメダリストのパレードも、うっ積する国内問題を払拭するかの如く、無心になって手を振る、銀座に集まった皆さんや選手の皆さん、素晴らしかったです。50万人とも言われる参加者の皆様も、何一つトラブルを起すことなく、日本人の心、行動には、またオリンピック競技の感動とは別の感動を味わいました。

富士川流域王国に別称をつけました。「富士川合衆国」です。富士川流域王国とは同義語で捉えていただければさいわいです。しばらくは(併記)で対応していきます。

やはり、広域的な観光地化へ向け、地域全体が一体となった活動が望まれる今日、中部横断道沿線活性化の為のプロジェクトの推進が、本年度5年目(推進構想から具現化へ向けた企画立案、それに基づく結果を出さねばならない最終年度)にあり、正念場を迎えていると思います。富士川流域王国プランナーの皆様にも色々各地の情報提供を頂いたりしてきましたが、いい形で地域活性化への流れが出てくることを目指しています。

王国日記、しばらく書けませんでした。行事が満載で、それに追われる毎日を繰り返していましたら、今日になっておりました。

富士川流域王国(別称・富士川合衆国)の夏も、燃え賑わいました。8月も間もなく下旬を迎えていますが、最後の夏を満喫したいと、人の動きも多く感じます。東京方面からの中央道の流れも、随所で渋滞があるなど、その夏の余韻を楽しむ家族連れが、今日も金山博物館へは多くの来館者が訪れています。