2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「富士川流域王国」は、富士山麓(富士五湖)、八ヶ岳山麓(清里)に次ぐ「富士川流域」を山梨県第3番目の広域的観光地化にしたいという運動です。

富士川流域には、素晴らしい自然遺産があります。素晴らしい文化遺産があります。 これらを、見つめ直すだけでも、素晴らしい魅力が効果的に活用される要素があります。 この運動は「民間運動」です。公務員の方も肩書きをはずし「民間人」として参加して頂…

すでにご案内して参りました「ランドスケープから見た産業遺産と地域再生」と題した、「金銀山をはじめとした産業遺産を活かしたまちづくり」、についての一連の行事が充実した内容で開催されました。

予定通り、11月25日午後1時に東京からのパネラー関係者がJR身延駅まえにて集合、身延町のバスにて身延山久遠寺、奥の院などからの富士山・湯之奥金山・富士川・北岳・八ッ岳・甲府盆地・湯之奥集落・内山金山遺跡など歴史遺産や歴史的景観を観察後、下…

コメント欄でも参加申込みをお受けいたします。

日 程

11月25日(土)13:00〜17:00 現地見学(13時身延駅前集合) *マイクロバスにて身延山およびその周辺を見学(要申込み)。 *18:00〜20:00 下部温泉郷ニュー山田ホテルで交流会。 (宿泊者は1万円程度、交流会の参加者は5千円/…

協賛 富士川流域王国(富士川流域Dream学会)

主催 世界不動自然文化遺産研究会(田端貞寿会長)・甲斐黄金村湯之奥金山博物館

場所 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館 多目的ホール

日時 平成18年11月25日(土)〜26日(日)

「ランドスケープ(景観)から見た産業遺産と地域再生」をテーマに「湯之奥金山遺跡における現地ワークショップ(研究集会)を開催いたします。

王国プランナーの皆様、研究集会に参加してください

*研究集会の記事は時折改訂しています。

奥沢に究極を求めた「週末住民」がおりました。犬は「ねね」です。

実はここで大変な驚きがありました。なんと5棟の小さなプレハブが想像もつかない場所に建っていて週末住人がいました。いろいろ工夫を凝らした「すみか」は、男のロマン。森を拓き「週末住人」を迎える可能性を追求している私たちにとっては衝撃的でした。…

早川町の奥沢・老平金山へ行ってきました。

湯之奥金山博物館の遺跡見学会で、10年ぶりに老平金山へ行ってきました。断崖絶壁の道は相変わらず、その一番奥に老平金山があります。坑道が二つ残っているのと、すぐ近くの沢で、なんと4面ほどのテラスを発見。「金山草」も見られ、まさしく精錬場跡そ…

富士川流域王国のプランを今まとめております。

平面的なプランでなく、何層にも重ね合わせた、プランづくりのイメージが、頭の中にありますが、どういう形でblogにまとめたらよいか、いま熟慮しています。 11月11日(土)、明日ですが読売新聞の「土曜寸言」で、「森」と「人」の関わりについて書きま…