富士川流域王国・週末住人(組立式ログハウスによる)構想実現めざす!

 既に、この日記でも紹介してきましたが、山林を森に整備する過程で、間伐材が出ますが、それを使った「組立式ログハウス・キット」の商品化と、縄文時代の環状集落をイメージした、週末住人の体験広場、ログハウスを森の中へ環状に配し、中央へ広場(作業、集会、畑など)を設け、週末の癒しの場づくりプログラム実践の場として、境川などの適地を、王国プランナーの皆様の協力で探しましたが、別プログラム(ニプロ社長の養豚計画)で、作業が中断していました。
 今年は「鎌1本で出来る菜園」(鈴木俊輔王国プランナー)の指導を受け、その実験と、「立体画」(小池行雄王国プランナー)や、「金色の大根づくり」(青木茂王国プランナー)の実践も、こうした週末住人構想の中へも組み入れた形で考えるべく、改めて土地所有者(数カ所)との相談に入りました。
 当然、作られる作品・商品・産物は、(年金+何がしかの収入)に結びつける事が出来る商品・土産品まで高揚させ、地域住民の活性化に繋がる方途を研究します。