民泊の必要性は、山梨県内の一般的な観光地(下部温泉郷・石和温泉郷・富士山麓の温泉郷・早川温泉郷・甲府市内温泉郷など)と共に、京浜(首都圏)や東海からの生徒児童を積極的に受け入れる場合、経費(宿泊など)などの削減は不可欠で、一泊は温泉旅館、一泊はホームステイ的な民泊で都会っ子にも、ふるさと味をじっくり味わって貰うことで、山梨県に親しんで貰う意味でも大切な方向(課題)であるかと考えています。

富士川流域の広域的地域内の中で、自宅を開放して京浜地区の生徒など2〜5人位(或いはそれ以上も大歓迎)を1泊〜2泊をメドに受け入れられるホームステイができる受け皿づくりも必要になってきております。先に民泊も許可制で可能という新聞報道がありましたのでしっかり調べてみます。

さて今年度、再来年度にかけて中部横断自動車道が部分開通が進み新東名に繋がると同時に、新清水1Cからの利活用が始ります。また圏央道開通以後、中央道も京浜に時間的ロスが無くなり、一気に山梨県の環境が変わります。

富士川流域(山梨県では峡南地区<県外の皆様には馴染みのない名称です

>南山梨<静岡県に突き出た半島みたいな地域>ですので、富士川という括りの中で、この流域王国活動は当初から静岡県のプランナーの皆様方からの積極的な参加で支えられてきた経緯があります。