2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
学術3団体(山梨郷土研究会・山梨県考古学協会・武田氏研究会)と山梨県立博物館共催のシンポジュームが16年10月24日(日)10時から、甲府市のベルクラシックを会場に開催されます。富士川流域を知る絶好のチャンスです。参加申し込みは055−26…
湯之奥金山博物館では、冨士川下流で奇跡的に発見された「古甲州金」、これは慶長の初期に甲斐国で作られた4進法の貨幣制度のうちの一分判、これが400年の時空を冨士川でさまよい続けてきたわけですが、 今春、富士宮市の天野直人さん(金山博物館友の会…
(9月23日に一部修正を加えています)目的 日本の3大急流の一つとして知られる「冨士川」は、悠久な歴史の流れの中で、人との関わりも深く多くの歴史を残してきました。特に冨士川の上流・釜無川右岸、同じく冨士川の上流・笛吹川の左岸は、山梨県におけ…
次回「王国会議」は10月30日(土)午後2時から湯之奥金山博物館多目的ホールで開催いたします。
なお、会議で第1回「冨士川流域王国シンポジューム」の開催を本年度〔1〜3月)に開催を決めました。開催要項(案)は、9月20日の日記で紹介しています。ご意見をお寄せ下さい。
また、この「冨士川流域王国」構想を民間レベルという形でスタートした理由について若干説明が必要かと思いますので申し上げます。1. こうした広域的なプログラムは、一般的にはその範囲を包括する行政機関が中心で行われるます(実際このエリアにおいては県…
特に王域内の自然や文化(歴史)、産業については、すでに日記に書いてありますように、「冨士川流域dream学会」で、調査・研究をすすめ、より「質が高い」観光プログラムの「商品づくり」や、「観光ルート」、「滞在プログラム」の提案を、各方面にしたいと…
特に県振興局、広域行政事務所、王域内各市町村が実施している「観光行政」「観光プログラム」については、その「観光素材・観光商品」のすべてを、9月14日の日記に書きました「王国の観光・学習マップ素材一覧(これ自身まだ未完成で、今回の会議で欠落…
会議は私(谷口一夫)から王国の主旨、王国のメリット、王国の位置づけ、特に国土交通省、山梨県観光部、県地方振興局、王国内市町村、王国内各種団体などとの関わりについては、「一定の理解と協力をお願いしていく」との考えを述べ理解が得られました。
それを受けての今回の会議でしたが、第1回の3倍もの出席者を迎え、充実した会議ができました。出席者は、王国全域からと、甲府市からも参加者がありました。出席者氏名は下記の通りです。(順不同敬称略)赤池大介(身延町役場)、高岡伸五(富士市・金山…
第1回準備会の後、山梨日日新聞の3面トップに「冨士川流域王国」の記事が大きく掲載されてから、問い合わせが、相次ぎました。主に「王国構想に賛同する」「会議へ出席する」「今回は出席できないが次は出席する」、「このような構想を考えていたが実行で…
1、日帰りコースのプログラム提示 2、1泊2日コースのプログラム提示 3、2泊3日コースのプログラム提示 4、3泊4日コースのプログラム提示 5、その他長期滞在型プログラムの提示 以上の資料は9月18日の資料に加筆(H17.5.7)しています。 富士川…
(現在に通じる技) 1、石工 2、大工 3、金堀 4、手漉き和紙 5、雨畑硯 6、手彫り印鑑 (工芸・趣味) 1、六郷町鴨狩・つむぎ窯 2、 現在の産業ポイント (特 区) 1、やさい特区(豊富村) 2、トマト特区(南アルプス市) 3、もも特区(南アルプ…
(歴史) 1、御勅使川の治水遺構(国指定史跡) 2、信玄堤・霞堤・雁堤遺構 3、徳島堰などの利水遺構 4、曽根丘陵古墳群、甲斐銚子塚古墳(国指定史跡)など 5、富士川舟運・鰍沢河岸遺跡 6、湯之奥金山遺跡(国指定史跡・世界遺産登録運動中)と王国内…
(自然景観) 1,一例として、身延山奥の院から展望できる冨士川流域の景観(写真有) (景観ポイント20を選定) (2)箱原地区から富士川の流れ(写真有) (3)鰍沢町天戸からの富士川の流れ(写真有) (4)など選定 2,甲府盆地(夜景含む)展望…
県峡南地域振興局へ行って参りました。 岩沢俊雄局長、小泉実部長、小幡保貴課長、加藤肇課長の皆様方と親しく「王国」のお話ができました。 振興局では、既に「峡南エリアブランド実現に向けて」のテーマのもと、地域活性化のためのプログラムを実施してお…
多くの皆様から「富士川流域王国」は素晴らしい」ですね、と声をかけられています。賛同の大きさに改めて感謝いたします。王国流域市町村では、当然色々な観光行政をやられてきています。それらを「富士川流域王国」という「空間」で互いに共有するメリット…
冨士川流域王国の主旨、目的などが的確に報道されました。3面のトップ記事です。 第2回準備会(9月18日)の日程も記事中にあり、その日に参加を希望される方からの電話が相次いでいます。 旅行雑誌「るるぶ」編集室からも取材方々記者の方が参加されます。…
写真は「金山奉行」に扮した私(谷口一夫)です。
冨士川流域などからは、今でも砂金が見つかることなど放映されまた。 出演頂きました皆様に御礼申しあげます。お陰様で山梨県に金山博物館ありとPRできました。早速TVを見た方々が博物館へ来ています。
次回会議からは、これをテーマに協議をすすめます。