2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

峡南JC川の都委員長小林茂広さんが金山博物館へ来られ、川の都フォーラムについての計画を伺い協力の要請を頂きました。

計画では5月28日(日)ということです。もとより全面的に協力致します。富士川流域王国が目指すものと、JCの川の都宣言が目指すものが、多くの部分で一致いたしますので、成功のためには労を惜しみません。 是非とも「自己満足」的なイベントでなく、前進…

第12回王国プランナー会議を2006年2月25日(土)2〜4時、金山博物館で開催いたします。

初めての方の参加も自由です。関心がある方の出席を歓迎いたします。 会場は、JR身延線・下部温泉駅から3分甲斐黄金村・湯之奥金山博物館(tel0556−36−0015)です。 車での方は、駅の踏切を渡り直進、朝市の処右折、そのまま金山博物館の駐車場へ…

提言者 谷口一夫

⑨以上のように「広域的に取り組むメリット」は、これからの環境変化に対応する上で、極めて重要になります。富士川流域(国道52)が通過地帯にならぬよう、流域市町村は個々に戦うのではなく連携で対応することを、「広域的な観光地」(富士川流域王国)という形のプロジェクトを提案するものです。

⑧広域的な受け皿で「一人十色」の学習・観光ニーズに応えることが大切です。

広域的ネットを構築していれば「一人十色」のニーズに応えやすくなります。またワンチャンスでなく、幾通りもの受け皿を用意し、観光客に楽しんでもらうことが必要です。

⑦富士川流域は東海・関西からの玄関口になります。

改めて申し上げるまでもなく富士川流域は東海・関西の玄関口です。山梨県東部は首都圏からの玄関口、北は関東からの、西は長野県からの玄関口です。何れも魅力ある玄関口を形成させることが「観光立県やまなし」(富士の国やまなし)に欠かせられない要素で…

⑥富士川流域の自然・文化(歴史)・産業遺産は無限にあります。

富士川流域には大自然が豊かにあります。そこを舞台に営まれてきた人の生き様が多用な形で残されています。それらを学習(生涯学習)の教材に使ったり、観光資源として観光プログラムを構築させることで、スケールの大きい「魅力ある広域的観光地」に発展さ…

⑤富士川流域運動は民間レベルで取り組んでいます。

富士川流域王国運動は、民間レベルの運動として開始しました。理由は簡単です。市町村の観光行政を広域的に捉えるということは、何れの市町村が主導しても不可能です。どうしても行政では限界部分がありますので、民間の力を結集できる方向で考えております。…

④環境変化への対応は急を要します。

近い将来、確実に中部横断自動車道が開通します。東名も第2東名が開通しますし、交通の便は飛躍的に良くなるでしょう。しかし、バイパスができて、それまで栄えていた商店街が消滅したという事例は全国にも身近にも数多くあります。私たちは中部横断道が、…

③富士川流域王国という「夢空間」で包み込みたいと思います。

そこで、市町村という枠を乗り越え、観光地としての「富士川流域王国」という「夢空間」を提言致します。自分の地域に無いものでも、王国内にあれば共有し活用する考えです。

②市町村という行政の枠を乗り越えて。

「市町村」という行政の枠を超え、本流と上流域にある自然遺産と文化(歴史)遺産、産業遺産を効果的に結び、有効活用することで相乗効果を図ります。 「広域的視点」で捉えるだけで、これまでにない素晴らしい学習・観光プログラムが構築できます。私たちが…

①山梨県第3の広域的観光地化を目指します。

「富士の国やまなし」の広域的観光地は「富士山麓」「八ヶ岳山麓」がありますが、それに次ぐ広域的観光地として「富士川流域」を考えるものです。 王国の範囲は、富士川の河口(静岡県)と富士川の本流・上流域(山梨県)の市町村を包括しています。流域沿岸…

富士川流域王国提案の主旨(コンセプト)です

*「富士川流域王国」提案の主旨(コンセプト)*p1

テレビ大阪ら主催の「暮らしを彩るふるさと工芸展(世界遺産の世界)」が5月19〜23日(5日間)大阪ドームで開催されます。

これに「富士川流域王国」の観光の目玉、世界遺産登録運動中の「湯之奥金山遺跡」、「東国の金山遺跡と黄金文化(黄金の国ジパング)」の資料(パネル)展示の出品要請が参りました。大変ありがたい企画ですので、これに出品すべく準備を進めます。

「富士川流域王国」運動のPRは、重複しますので、この日記でご確認ください。

なお、コンセプトや活動の考え方は、明日以降の日記で箇条書きで説明予定です。

湯之奥金山博物館と富士川流域王国のPRの時間があり、お話させて頂きました。

実は、的確にどれだけお話できたか不安です。 金山博物館は「地域活性化の拠点」をコンセプトに諸般の館活動を展開しております。 日本で砂金採掘(8世紀)に変わる山金(金鉱石からの産金)の初源的な金山が甲斐金山の特徴で、なかでも黒川金山、湯之奥中…

昨日(1月23日月曜日)開催された峡南JCの新年顔合わせ交流会に出席しました。

第1部(JC例会)、第2部(交流会)で構成、例会では1月1日からの新体制で就任した長沢健理事長から力強い年頭所感があり、8名からなる本年度執行役員、それから各委員会正副委員長などから、今年度の活動の抱負が述べられました。 (若いっていいですね…

後援ならびに協賛について

後援のお願いを関係機関へ申請手続き致します。 今回も協賛(2〜1万円)していただける団体・企業・個人の募集をいたします。

閉 会 17時30分

国交樹立共同宣言(王国と萌木の村、その他の広域的活動組織との連携宣言)

討 論 16時15分〜17時15分

①〜⑤を踏まえて広域的観光地化への具体策を討論いたします。

基調講演 13時〜16時(基調報告は一人30分を予定)

*「開会行事」(15分)開催町依田光弥町長挨拶、他 ①「観光立県山梨」が目指すもの(山梨県観光部) ②「静岡空港」(平成21年開港予定)がもたらす波及効果 (静岡県企画部調査室・小泉祐一郎氏) ③観光と環境保護について(山梨学院大学教授・椎名慎太郎氏…

共 催 身延町・身延町教育委員会

主 催 富士川流域王国・富士川流域DREAM学会

場 所 身延町総合文化会館(0556−26−2110)

開催日 2006年4月16日(日) 参加費無料

受付12時〜13時 昼食を済ませてお出かけ下さい(参加自由)。

テーマ 富士川DREAM

「富士の国やまなし」には、富士山麓、八ヶ岳山麓という広域的な観光地があり、多くの観光客を国内外からお迎えしております。 私たちは、これに「富士川流域」をもうひとつ広域的な観光地として確立させ、加えることにより、より充実した「観光立県やまなし…

第2回 富士川流域王国シンポジウム開催要項

開催会場は「身延町総合文化会館」で確定致しました。

これからは、広報活動や諸準備に入りますが、第1回を上回る充実したシンポにしたいと思いますので、ご協力を頂ければ幸いです。

予定しております基調講演者の皆様には、全員、16日(日)の変更を了解頂きました。