2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

甲斐金山のガイダンス館であります湯之奥金山博物館、夏休み自由研究は「金山の学習」が一番ですよ。イベント最中、お盆休みの超多忙期を除きますと、来館していただいた生徒皆様の研究相談にものれますからお出かけ下さい。ちなみに夏休み期間中は毎日開館しています。9時〜6時ですが、最終入館時間は5時半、勉強・研究でこられる場合は2時間は滞在されるとよいかと思います。詳しくは湯之奥金山博物館の学芸員・館長にお問い合わせ下さい。

多くの皆さん来館して頂き、会わせて応援よろしくお願い致します。ミュージアムショップには、金にちなんだオリジナル商品も沢山あります。

8月3日〜4日は、第13回砂金掘り大会(午前)、午後には第10回目を迎えた砂金甲子園とも言われる「東西中高交流砂金掘り大会」が参加校数校によって繰り広げられます。名門私学勢がずらり揃う大会ですが、今年も「兵庫県・灘中学・高等学校」(過去2回優勝)、「東京都・開成学園中学・高等学校」(過去2回優勝)、「兵庫県・報徳学園中学・高等学校」(過去3位)、唯一女子チーム「東京都・大妻学園中学・高等学校」(毎年2チーム参加・準優勝)、そして「東京都・慶応中学・高等学校」(初参加)、地元勢は「山梨学院中学・高等学校」(

熱い1023年の夏、各地でイベントが開かれますが、特に身延町・湯之奥金山博物館の夏イベントは、とにかく凄いです。まずは、7月27日〜28日の「こども金山探険隊」、全国からの参加者で予定通り実施されます。実際に戦国時代の産金を標高1500mの金山の現場まで登山、下山したら即刻、鉱石の粉成(こなし)に取り掛かり、さらには金を含んだ粉末をゆり分け(比重選鉱と言います)、金を見つけます。その夜は参加隊員と父兄、スタッフらと楽しいバーベキュー大会そして花火を楽しみ涼をとります、これが1日目。2日目は採れた金の不純物

「湯之奥金山博物館」は、家族連れ、お子様のラッキーポイント、必ず来て良かったです、面白かったです、また来ます、というコメントを残して帰られるお客様が多いのも特長です。先般、有料入館者30万人目のお客様を迎えましたが、今度は次の31万人目のキリ番をめざしご来館下さい。

富士山・富士五湖観光と合わせて、富士川流域観光をお楽しみ下さい。身延山久遠寺・下部温泉郷・甲斐金山遺跡(身延町・早川町)群が密集しています。先ずは「湯之奥金山博物館」において「砂金掘り体験から」、そしてガイダンスを受けてから、峡南5町に分布する観光ポイントを効率良く回りますと、充実した学習や体験ができます。

富士川流域王国が提唱しているのが「富士川Dreamツーリズム」です。