谷口一夫の富士川流域王国日記
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谷口一夫の富士川流域王国日記
2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
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富士川流域王国内でも、例えばクラフト・パーク芝生広場で、こんな「盆踊りまつり」、もしくは「下山甚句まつり」、あるいは身延の「竿灯まつり」が出来ないのかなとも強く感じて帰ってたところです。今回は中途半端ですが、もう少し勉強して「おわら風の盆」については、日記に書きたいと思っています。
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スナップ写真も撮ってきました。後日、掲載いたしますが、素朴な地域のまつりが、これほどまでに魅力的なまつりに発展した歴史的なプロセスを追いかけてみたくなりました。
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鏡町では芝生広場にステージをつくり、踊りが披露されていましたが、大勢の観光客で賑わっていました。3日間で例年全国から20万人の観光客がやってくると言うことでした。諏訪町がまちながしで人気スポットのようでした。
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東新町、西新町、諏訪町、上新町、鏡町、東町、西町、今町、下新町、天満町、福島で、それぞれ踊りが披露されました。町流しもありました。当初は阿波おどりみたいに、大通りの1箇所の両側に見学の桟敷席が設けられていると、思ったりしていましたが、八尾の11地区でそれぞれが、盆踊りを楽しむ姿に素朴さがありました。
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お馴染みの女性は浴衣に、みの笠を深くかぶり、顔を見せませんが、なんとも魅力的な動きで人気を高めている感じです。男性はハッピ姿で踊りますが、絶妙な組合わせです。
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9月1日〜3日まで、町内11箇所で、それぞれ住民の踊りが披露されました。別に踊りのプロでなく、男女高校生(もしかしたら中学生もいたかもしれませんが)大人に混ざって踊っていました。
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富山県八尾の「おわら風の盆」まつりに行ってきました。大変素朴なまつりですが、八尾あげてのこのまつり、地域住民の皆様の素朴な、かつその盛り上がりに感動いたしました。これぞ伝統的なまつりでした。正に日本の祭の原点を見てきた感じです。
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