2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第10回の東西中学・高等学校の戦いは4連覇を目指す山梨学院に各校燃えましたが、伏兵峡南高校がグングン成績を伸ばし、並み居る強豪校を抜き去り美事初優勝を飾りました。準優勝は灘、第3位になでしこ軍団の大妻が滑り込みました。選手に知らされてないバケツの中の粒数もパーフェクトが連続、手に汗を握る熱戦の連続でした。

午前中開催の第13回砂金掘り大会も初心者からベテランまで全国からの参加者を迎え熱戦が繰り広げられましたが、この方は神奈川県の広瀬義朗さんが連覇、盛り上がりました。早く会場へ到着した東西学校大会の参加者も、午後の大会に備えたウオーミングアップを兼ねたこの大会への参加もあり、大変盛り上がりました。大変砂金採掘(比重選鉱)の技術が上がっており、予断を許さない熱戦の連続でした。

8月3日(土)金山博物館で全国中学高校生の熱い戦いが繰り広げられました。「砂金甲子園」とも言われる第10回大会を迎えた東西中学・高等学校交流砂金掘り大会、兵庫県から灘と報徳、東京から開成と大妻、初出場となった慶応義塾、山梨からは山梨学院と地元県立峡南高校の7校8チーム(大妻はAB2チーム)が出場、頂点をめざしました。