2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

富士川流域王国活性化のワークショップ(研究集会)について、プランナーの皆様のご意見をお寄せ下さい。

やはり、活性化というと官も民も、すぐ観光プロジェクトを取り上げます。そして組織を作り、観光パンフレットをつくる。しかし、トータルで地域が生き生きする形に発展するまでにはなかなか至りません。多くは不発です。主因は、地域のパワーが集約できてい…

日本人は、もっともっと外国の情報を集め、対策を立てなければ未来が無いと思います。もう、既に遅いかも・・・の感じです。

これは、農業だけでなくあらゆる点で。情報収集と的確な対応策を講じる必要性を感じまず。 例えば、スポーツにおいても、国技だと認識していた「柔道」が、国際柔道連盟に日本の理事が一人もいなくなってしまった現実。もはや日本の柔道では無くなっています…

過日、NHKスペシャルで「米」について2日間に亘り特集が組まれました。

ただただ驚きです。米は日本の専売特許だと思いこんでいましたが、「こしひかり」、「あきたこまち」などの銘柄の米が、外国で大量に生産されており、価格も日本の六分の一という状況にありました。そして、米の自由化を迫ってきています。いずれ近い将来、…

地域活性化の動きが始まりました。

かねて水面下で検討されてきました事業展開が、いよいよ実現へ向けての準備に入りました。身延町の、峡南地域の、山梨県の発展へ向けての、未来につながる構想です。詳細な中味については、いま少し時間を下さい。必ず良い情報をお伝えできると確信していま…

NPO法人化は(「富士川流域王国」dream学会)が行い、「富士川流域王国」の運営の幹事を務めます。

既に第2回「王国シンポジウム」の際に王国と活動の提携をした各種団体の皆様と並列の位置で王国の発展へ向けての活動を展開いたします。

ちなみに「富士川流域王国」は、公共的な地域の皆様の共有財産ですので、これまで考えてきた「王国」の法人化(NPO)は致しません。

NPO化した段階で、一法人化しますので、これは良くない。公共性をもたらすために、地域共有の財産にしたい考えでいます。

本日、前山梨県商工労働部長の篠原洋さんが金山博物館へお越しになりました。

峡南地方活性化のためのNPO法人設立の準備を進められているとのことです。「富士川流域王国」の活性化に繋がることですので、是非とも推進して欲しいとお話しいたしました。

不本意ながら日記が遅れております。

本格的な始動が間もなく始まりますが、いましばらくご辛抱下さい。