2007-01-01から1年間の記事一覧

それでは、今年一年を感謝し、新しい年が夢実現の年になることを祈念し、07年の日記を収めさせていただきます。ありがとうございました。谷口一夫

夢空間「富士川流域王国」づくりを目指した多くのプランナ−の皆様の活動に感謝いたします。特に、ニプロ㈱佐野實社長の「活性化プログラム」実現に向けた、ビックなプログラムの具現化へ向けた、水面下での活動がつづいたため、活動内容そのものをブログでも紹介できない状態がつづき、日記がとぎれ気味になってしまいましたことを先ずはお詫びいたします。王国活動は元気につづいていますのでご安心下さい。

さて、ニプロ株式会社佐野實社長の「活性化プログラム」については、佐野社長との窓口役を谷口一夫が務めてきましたが、NPO法人なんぶ農援隊の鈴木俊輔さん、立地探しで阿部秀子、佐野肇さんの献身的な協力をいただきました。また片寄滋さんにも大変お力を貸…

富士川流域王国における産業の創出を真剣に進めてきております。今年4月から始まった、ニプロ佐野社長の取組みは、正に富士川流域の、山梨県の活性化の為のプロジェクト展開です。

数多くの課題を克服しなければなりませんが、確実に実現へ向け進展しております。起(企)業家としての、佐野社長に密着していますが、多くのことを勉強させていただいております。多くの富士川流域王国プランナーの皆様も、この事業の実現に向けて取組みを…

富士川流域王国らが後援するところの「第九」の公演(みのぶ第九合唱団)が、本日、12月2日(日)午後3時開演で、身延町総合文化会館でがありました。

大変素晴らしい公演で、会場一杯に詰めかけた来場者の喝采を浴びました。何時までも、会場からの拍手が止まりませんでした。主催者代表の岩本好会長さん感動を有り難うございました。

王国活動も、小さな活動範囲で物事を考えずに、大きな視野で国内外の情報を集め、もっと先をみつめた「富士川流域王国」の活動の展開が迫られている。この視点が必要なのではないか、そう考えています。

手元の情報だけで、とりあえず的な計画では、「日本で光る」地域にはなり得ない。抜本的に、活動のあり方を考える、そんなことが、ぼんやり見え隠れしてきたために、前回の日記にも王国運営での迷いがありましたが、段々整理されてきていますので、これから…

この「プロジェクト」計画で、佐野社長に教えて貰っていることが沢山あります。

先ずは、「井の中の蛙、大海を知らず」のことわざの通り、世界を考えない、世界の事情を全く視野に入れない、世界の情勢に全く無知のまま「富士川流域王国」活動を考えてきましたが、いや、考えてきたのは「富士山静岡空港」が、開港したら富士川流域が国内…

王国に必要なもの、経済活動の活性化、これが基盤になります。

色々なイベントでは、真の活性化は図れない、地に着いた経済力の強化こそが、富士川流域には必要、こんな発想から「週末住人構想」が打ち出され、いま、NIPRO佐野實社長の「山梨を想う」プロジェクト実現に向け、頑張っています。

富士川流域王国活性化のワークショップ(研究集会)について、プランナーの皆様のご意見をお寄せ下さい。

やはり、活性化というと官も民も、すぐ観光プロジェクトを取り上げます。そして組織を作り、観光パンフレットをつくる。しかし、トータルで地域が生き生きする形に発展するまでにはなかなか至りません。多くは不発です。主因は、地域のパワーが集約できてい…

日本人は、もっともっと外国の情報を集め、対策を立てなければ未来が無いと思います。もう、既に遅いかも・・・の感じです。

これは、農業だけでなくあらゆる点で。情報収集と的確な対応策を講じる必要性を感じまず。 例えば、スポーツにおいても、国技だと認識していた「柔道」が、国際柔道連盟に日本の理事が一人もいなくなってしまった現実。もはや日本の柔道では無くなっています…

過日、NHKスペシャルで「米」について2日間に亘り特集が組まれました。

ただただ驚きです。米は日本の専売特許だと思いこんでいましたが、「こしひかり」、「あきたこまち」などの銘柄の米が、外国で大量に生産されており、価格も日本の六分の一という状況にありました。そして、米の自由化を迫ってきています。いずれ近い将来、…

地域活性化の動きが始まりました。

かねて水面下で検討されてきました事業展開が、いよいよ実現へ向けての準備に入りました。身延町の、峡南地域の、山梨県の発展へ向けての、未来につながる構想です。詳細な中味については、いま少し時間を下さい。必ず良い情報をお伝えできると確信していま…

NPO法人化は(「富士川流域王国」dream学会)が行い、「富士川流域王国」の運営の幹事を務めます。

既に第2回「王国シンポジウム」の際に王国と活動の提携をした各種団体の皆様と並列の位置で王国の発展へ向けての活動を展開いたします。

ちなみに「富士川流域王国」は、公共的な地域の皆様の共有財産ですので、これまで考えてきた「王国」の法人化(NPO)は致しません。

NPO化した段階で、一法人化しますので、これは良くない。公共性をもたらすために、地域共有の財産にしたい考えでいます。

本日、前山梨県商工労働部長の篠原洋さんが金山博物館へお越しになりました。

峡南地方活性化のためのNPO法人設立の準備を進められているとのことです。「富士川流域王国」の活性化に繋がることですので、是非とも推進して欲しいとお話しいたしました。

不本意ながら日記が遅れております。

本格的な始動が間もなく始まりますが、いましばらくご辛抱下さい。

やはり、地域に力がつかなければ、活性化の議論をいくら繰り返しても始まりません。そのビックなプロジェクトが始まろうとしています。

富士川流域一帯の活性化を目指した準備が水面下で進められております。まだ正式に公開できませんが、今しばらくお待ち下さい。

この事業が進めば確実に身延町や峡南、さらには山梨県全体の発展へと結びつきます。水面下の動向も8合目くらいまで来ておりますので、今少しです。この情報収集のために、9月9日には青森県へいき、10日には現地視察して参ります。その結果で、9月10…

『武田軍団を支えた甲州金』湯之奥金山 著者谷口一夫 新泉社(9月15日に1500円+税)

が世にでます。金山博物館展示図録の副読本感覚です。何か役に立てればいいかなと言うところです。

来る9月9日は、国内旅行業取扱管理者試験です。

昨年、業法と実務が合格点に達しましたが、約款が時間配分の不手際で20分で対応しましたが結果は失敗、今年は、実務免除というラッキーな状態での試験ですが、なんとか持ち前の強運で頑張ります。ただし、勉強する時間が無く困難が予想されるところです。

約束通り日記が復旧出来ず、王国活動提唱者としてお詫びいたします。

現在、水面下で行動しています巨大プログラムが、いま少しで公開出来ると思いますが、それとの取り組みの関係で日記が途絶えております。これが実現の方向で動き出しますと富士川流域地域の活性化には強力な原動力になります。

これからは平常に戻します。

この間、身辺が極めて多忙になりblogに空白が出ましたことをお詫びいたします。blogこそ空白でしたが、日常活動はこれまでの5倍以上のスケジュールをこなして参りました。その中心は富士川流域王国発展のプログラムです。複数のプログラムが同時進行してき…

単行本の原稿執筆が続いており、王国日記とどこっていましたが、ようやく一段落しましたので、今後、日記も平常に戻り書きます。よろしくお願いいたします。

前日の8月4日(土)は、金山博物館のイベント、第7回砂金掘り大会、第4回有名私学対抗砂金掘り大会が開催されます。午前8時半から受付け開始、9時開始です。

希望者はふるってご参加下さい。

「富士川流域王国」コーナーへの出店(展)参加ありがとうございます。当日は、盛況が予想されます。会場は金山博物館イベント広場です。

本日、午後2時から金山博物館多目的ホールにおいて、第19回王国プランナー会議が開かれました。ご出席いただいたプランナーの皆様ありがとうございました。

王国運営のあり方、懸案の王国の「法人化」の問題、「事業」について具体的に意見が交わされました。着実に富士川流域の発展へ向けた動きが進んでいますことを、報告したいと思います。 なお、8月5日(日)金山博物館イベント広場で開かれる「やまめ祭り」…

平成18年度「やまめ祭り」が8月5日(日)に金山博物館イベント広場(専用駐車場)にて開催されます。これに今回も「富士川流域王国コーナー」を開設します。

王国関係者の皆様、出店(展)無料で開放いたしますので、ふるって参加して下さい。希望者は金山博物館(0556−36−0015)もしくは、本blogのコメント欄にてお知らせ下さい。

「やまめ祭り」へ「富士川流域王国コーナー」開設

*「富士川流域王国コーナー」 出店(展)者募集

第19回王国プランナー会議を、7月22日(日)午後2時〜金山博物館で開催いたします。

議題は沢山あります。奮ってご参加下さい(このblogのみでの開催案内です)。 検討事項は、追ってご案内いたします。

6月26日〜27日岐阜県高山市の「ロッセ農場」へ行ってきました。

目的は、先に同農場を見学し「確信がもてた」(佐野社長)と言われた、その農場の「立地」を現地で確認し、山梨県(特に身延町を中心に)内における適地選定の基準にしたいと試みました。 27日(水)には、ロッセ農場専務取締役生産総括の田代さんの案内を…

これに合わせ「富士川流域王国プランナ−」も色々な分野で、情報収集にあたっています。