2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

金山博物館は富士川流域王国の活動拠点、その博物館の華でありますMi,Ma,Tiちゃんの3人娘のうちのMaちゃんが、異動となり、その送別会が下部温泉郷にて開かれました。

平素から金山博物館とはお馴染みの、友の会の有志(主に砂金掘り師)が、この会に駆けつけ、なんだか分らないパフォーマンスを繰り広げましたのが、この写真でした。想いでの一こまと言うことで。

3月1日の読売新聞の週末寸言に書きましたニプロ佐野實社長の「養豚プロジェクト」に舩木上次さんからもご理解を頂き電話を頂きました。さらにニュージーランド滞在中の舩木さんから、現地へきて山梨が輝くことは農業(畜産)の振興以外にはない、ということを痛切に感じたという、激励の言葉を頂きました。

山梨県活性化に「企業」が、これほどまでに考えていただいていることに大変感動し、私たちは、これが実現に向け頑張っているところです。王国プランナーの皆様はもとより、この日記を閲覧されている皆様の温かいご協力をお願いいたします。

愛車「白いジープ」ですが、平成元年に新車登録以来、20年にして30万キロを突破、金山博物館において、記念のミニ・イベントを開きました。

金山博物館友の会、砂金同好会、富士川流域王国プランナー、金山博物館職員の皆様、ありがとうございました。 最近のVIPな同乗者(お客さん)は、NIPRO佐野實社長さんです。

3月1日の読売新聞山梨版週末寸言で紹介いたしました。それが山梨県活性化の切り札としてNIPRO佐野實社長が考える「養豚プロジェクト」です。

食の安全が急速に高まってきていますが、日本の農業・畜産業はそれ以前の問題を沢山抱えています。放棄農地の実態は大きな問題です。日本の農・蓄産業はコストが高くつき、安い外国ものが入ってくるという、社会構造が、日本の農・畜産業の力を弱めています…