2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月10日以降の日記、あまりにも多忙で書けませんでした。項目だけ列挙しておきます。

*4月14日(火)大阪。NIPRO本社訪問とNIPRO佐野實社長と大阪造幣局(桜の通り抜け)へ。夜・京都嵐山吉兆。 *4月15日(水)京都より帰郷。 *4月16日(木)金山博物館 *4月17日(金)南アルプス桃源交響楽団ゲネプロ *4月18日(土)南アルプス桃源交響楽…

また4月23日からは、県立博物館のハブの1館であります「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」でも第9回企画展「黄金伝説・実像と虚像」を6月16日まで開催しています。合わせて会期中の観覧をお勧めします。

本日「金GOLD 黄金の国ジパングと甲斐金山展」が県立博物館で開催されました(6月15日迄)。日本は「黄金の国ジパング」と東方見聞録でマルコポーロによって欧州へ伝えられましたように、黄金の国が世界にひろまりました。またポーロの後にコロンブスが黄金の国をめざして出航しましたが、この時、西インド諸島へ到達しアメリカ大陸発見の偉業をなしとげました。日本の黄金は、正に世界を動かしたことになります。世界史の中に組み込まれています。

その日本における金銀山遺跡は列島に無数にありますが、国指定の鉱山遺跡は4箇所です。①宮城県・黄金山産金遺跡、②甲斐金山遺跡(黒川・中山)、③石見銀山遺跡、④佐渡金山遺跡。山梨県の黒川金山、湯之奥中山金山はこの仲間入りしています。まさに素晴らし…

また、今年の大阪造幣局の「桜の通り抜け」14日の招待日(観桜会)に行ってきます。この観桜会、毎年NIPRO佐野實社長さんとご一緒に「桜の博物館」を楽しんでいます。

今年の桜は、随分急ぎ足で開花、そして散っていきましたが、王国の観光ポイントであります湯之奥金山博物館へ、東京観光のシンボルであります「はとバス」が、数次に亘り、大勢のお客さんを乗せやってきました。

やはり、この黄色のバスが来ますと元気になりますね。おわりに近いバスでは、金山博物館の砂金体験コーナーの話で随分盛り上がり、花が咲いたようです。

小さな運動、大きな運動、そして観光とは距離がある地域の皆さんの活性化運動、全てを包括した夢空間こそが富士川流域王国運動です。(これは民間運動です。非営利の活動ですがNPO法人化はしていません)。

カット写真は、増穂・鰍沢・市川三郷商工会青年部主催の富士川下りに参加させていただいたときのスナップです。釜無川・笛吹川の合流地点(前方水面に筋が見えます)、この流れの先が富士川です。川面からの展望は陸上とは異なる素晴らしい景観が展開されて…

富士川流域(&上流域)の魅力を満載したイメージを全国へ発信!!

*富士川Dream