2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

金山博物館の平成17年度の有料入館者が18、558名と開館以来2番目の記録を達成いたしました。近く、16万人目の入館者を迎えられそうです。

金山博物館では、企画展・特別展入館者や行政視察、学校利用など減免措置をとられた入館者、県民の日などの無料入館者、親子映画鑑賞会、公開講座聴講者、各種イベント参加者などの入館者数は上記入館者数に入っていません。開館以来9年間にこれらの形で入…

昨日(30日)、金山博物館の10周年企画展「金を科学する」が開幕しました。

反響は大変大きく出足は上々です。5月7日までですのでお出かけ下さい。「31キロのウイーン金貨」は4月29日から最終日5月7日までの出品展示となります。

本日、200名の方に招待状(はがき)を発送致しました。

引き続き2〜3日後に、あと100名の方に招待状を発送予定です。王国プランナーの皆様で発送を希望する方がいましたらFAX専用(055−265−4696)谷口までお知らせ下さい。

王国シンポ、予定通り準備は進んでおります。

王国シンポのポスターで、王国プランナー田中・保坂・斉藤さん、データの出力で大変ご苦労をおかけしましました。お陰様で素晴らしいポスターとチラシができあがります。完成したら関係機関へ配布致します。

金山博物館の10周年企画展「金を科学する」は、今月30日にオープンですが、小松美鈴学芸員が連日連夜奮闘中です。

山梨日日新聞にも31キロ世界最大のウイーン金貨展示のニュースが流れましたが、大変な反響がありました。この方の展示は4月29日から最終日5月7日までです。 4月4日の日本銀行甲府支店の出張教室「お金の話あれこれ」、4月23日の「光と色の 面白…

第2回王国シンポのポスター作り/校正段階に入りました。デザインを担当していただいた王国プランナーの田中・保阪・斉藤さん、ご苦労様でした。素晴らしいものになりそうです。

5名の基調報告を踏まえて広域的観光地化への道を探りますが、既報の5名の基調報告者に加え、下記2名の方に登壇をお願いいたしました。よろしくお願いいたします。

*清里/萌木の村村長・舩木上次氏(国土交通省・観光のカリスマ) *社団法人峡南青年会議所理事長・長沢健氏

連携して活動できるblog

①http://yobunhp.hp.infoseek.co.jp やまなしの歴史 電子版資料室 ②http://d.hatena.ne.jp/garimpo/ 砂金掘り日記 ③http://blog.goo.ne.jp/maro-sakin 私のチョット好きなもの! ④ ⑤

「私たちは{富士川流域の広域的活性化}のため、連携して活動することを宣言致します」

(国交樹立グループ) ①富士川流域王国(富士川流域Dream学会)(谷口一夫代表) ②八ヶ岳清里/萌木の村(舩木上次村長) (①と②は国交樹立宣言を致します)。 (連携して活動できるグループ) ③湯之奥金山博物館(湯之奥金山博物館友の会・高岡伸五会長) ④N…

また、同調できるblog関係者の上記主旨での「連携」を歓迎致します。blogへ書き込み頂ければ宣言にblog名を入れたいと思います。

(当日宣言文・案)

第2回王国シンポジウムで「富士川流域の活性化活動」を行っている組織、グループとの「国交樹立と連携」宣言を行いますが、「国交樹立と連携」先を検討しています。同調できる組織・グループがありましたら歓迎致します。

電話0556−36−0015 FAX0556−36−0003へご一報下さい。

旅行雑誌プランナーの神田隆さんが金山博物館に見えられ、富士川流域王国の観光のあり方について、楽しい話をいたしました。

第2回王国シンポの後援名義使用許可(山梨県・山本栄彦知事)をいただきました。

ローカル線をゆく(23)JR身延線/静岡県・山梨県「快晴の富士に抱かれて」に、金山博物館のこと、湯之奥金山のこと、身延線からの富士山の眺望、身延線からの富士川の眺望、特に「富士川の流れと箱庭のような岸辺の風景が楽しめる」というライター杉崎行恭さんの記事が掲載されています。

身延線や富士山、富士川の、また「富士宮の焼きそば」、「D51蒸気機関車の図書館」の楽しい記事となっています。富士川流域の一面を垣間見ることができました。

4月16日の第2回シンポの⑤番手は、「富士川流域の学習・観光資源」と題し谷口が担当しますが、DVD映像で発表いたします。

その映像作りを始めます。富士川河口から上流へ向かい、色々なポイントを紹介したいと思います。プランナーの皆様、またblog訪問者の皆様、ここは是非入れて欲しいというポイントがありましたらご提案お願い致します。映像に反映させたいと思います。

富士川流域の観光スポット湯之奥金山博物館の「10周年記念企画展/金を科学する」のポスターが完成しました。

色々な企画が盛り込まれており「驚き」が展示されたり、「実験」「体験」までが盛り込まれています。大人も小中高大生も楽しめます。ご期待下さい。 詳細は湯之奥金山博物館ホームページ

縄文王国山梨という文化(歴史)遺産は、富士川流域王国の学習・観光プログラムに大いに活用できる資源です。

富士川流域、特に上流域(笛吹川・釜無川)には、世界に冠たる縄文遺跡が集中、出土土器は親善大使としてパリなど始め、多くの国際都市でも展示されたりしています。

山梨県立考古博物館では、この縄文王国山梨をさらに多くの県民や全国へ発信すべく、表題の「スタンプラリー」を実施、縄文のハブ博物館に相応しく、釈迦堂遺跡博物館(笛吹市・甲州市)、長坂郷土資料館(北杜市)、韮崎市民俗資料館(韮崎市)、北杜市埋蔵…

王国内の「湯之奥金山博物館」、開館10周年企画展が「金を科学する」をテーマに開催されます。3月30日〜5月7日です。金山博物館のHPを開いて、内容をのぞいて見て下さい。凄いことになっています。

王国シンポの後援依頼先への手続きを開始しています。決定次第、パンフを作成し広報活動を致します。

南アルプス市飯野には100年ほど前の建物「三階屋」があります。

昔、「三階屋」は宿屋だった建物ですが、富士川舟運の終焉と身延線の開通を機に、宿屋は甲府へ移転(談露館)したという歴史が残されています。白壁・木造の三階建ての建物は大変目立つもので、いつしか三階屋は「道しるべ」の役割も果たし、おおくの人に親…