夢空間「富士川流域王国」づくりを目指した多くのプランナ−の皆様の活動に感謝いたします。特に、ニプロ㈱佐野實社長の「活性化プログラム」実現に向けた、ビックなプログラムの具現化へ向けた、水面下での活動がつづいたため、活動内容そのものをブログでも紹介できない状態がつづき、日記がとぎれ気味になってしまいましたことを先ずはお詫びいたします。王国活動は元気につづいていますのでご安心下さい。

 
 さて、ニプロ株式会社佐野實社長の「活性化プログラム」については、佐野社長との窓口役を谷口一夫が務めてきましたが、NPO法人なんぶ農援隊の鈴木俊輔さん、立地探しで阿部秀子、佐野肇さんの献身的な協力をいただきました。また片寄滋さんにも大変お力を貸していただきました。感謝いたします。

 さらに、この「活性化プログラム」は、まだ初期段階にありますが、同時進行で、立地について某市の協力をいただきながら、組み立てを進行させています。
 立地探しでは、多くの地域の関係者、町役場などの力を借りてきましたが、初期の「ビジネス・モデル」になる用地探しは、苦労を極めました。 

 また、暮れも押し迫った12月29日にも関係者が現地に参集、この事業の組み立てを検討したり、次の段階へ進める為の情報収集や、現地における関係資料作成に向けた、現地調査と視察を行いました。

 実現までには、まだ時間がかかりますが、関係者の皆様のご協力を切にお願い致します。なお、不動産に関わる件、建設に関わる件の窓口は、佐野社長におかれましてはニプロ株式会社の業務が多忙なため、「活性化プログラム」については、谷口一夫が窓口(情報の一本化)になっております。これからも問い合わせがある場合は谷口一夫までお願いいたします。