富士川流域王国活性化のワークショップ(研究集会)について、プランナーの皆様のご意見をお寄せ下さい。

 やはり、活性化というと官も民も、すぐ観光プロジェクトを取り上げます。そして組織を作り、観光パンフレットをつくる。しかし、トータルで地域が生き生きする形に発展するまでにはなかなか至りません。多くは不発です。主因は、地域のパワーが集約できていないからでしょう。
 しかし、現実には地域は疲弊しています。そこで、どんな問題点が潜んでいるか、討論しませんか?。
 先ずは大局をみて、何が不足しているか、現在おかれている現状を認識する必要があります。その現実を共通の問題点として認識し、それを共有する必要があります。 それをベースに「地域再生プログラム」を考えてみませんか。そしてまず動くことから始める必要性を痛感します。
 お金をかけなくても知恵を出し合うことから、まず始めることですね。
 知恵がどれだけあるか、これが勝負どころですね。 
 先ずは小異を捨て大同につく覚悟が必要です。これが出来れば、直面する問題点は半分は解決します。後の半分を頑張れば、地域活性化プログラムはかなり前進します。
 このため、ワークショップ(研究集会)の必要性を痛感しています。第3回富士川流域王国シンポジウムは、ワークショップに切り替えても良いのかなとも思っています。 
 プランナーや多くのこのブログを開いてくださる皆様のご意見をいただけれな幸いです。
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