2011-10-03 さらに、慶長8年に江戸幕府が開かれます、その江戸幕府の慶長小判は慶長6年頃から鋳造が始まりましたが、その規定量目は(4匁7分6厘)17・85グラム、品位は金84・29%、銀15・71%で、結果、慶長小判の金使用量は、(約4匁)15・05グラムとなっています。