2011-05-26 一般のタクシーとは違い、農家の方が、収穫された野菜なども大きな背負い籠に入れたものも乗せて、市場に持ち込んだりもしていました。ワンボックスの軽自動車でしたが、後部座席を最後部に下げてあり、運転席と乗客の座席の間は、何でも運べていました。正に生活の足でした。料金も最初の10キロが10元(当時日本円では100円程度)、その後1キロ増すごとに1元(同10円)という安さも利便性が高かったように思います。