M9という激震と原発の津波による未曾有の被害が東北・関東に広がっています。連日の余震にも怯え、加えて氷点下の凍てつく毎日ということで、これ以上の過酷な試練はないのかなと思います。

 こうした中からインターネットで、被害が大きかった岩手県大槌町の金山史研究家花石公夫さんの消息がとれました。本人との交信がまだ取れていませんが、恐らく元気でいてくれていると思います。