実際には、山の整備は大変な専門性が要求されますが、専門知識を持った方々が減少していたりして、間伐材の活用においても、山の中から間伐材を下へ下ろしてくること一つとっても、簡単なものではないという実感が湧きました。

 しかし、これからは富士川流域一帯の活性化へ直結する事業として、研究を続けながら、結果を出していく道を模索したいという方向が見えて参りました。

*富士川流域王国「きらり輝き倶楽部」例会

 *6月10日(木)夜6時受付開始、6時半開宴で石和町東高橋(山梨中央銀行井戸支店前)の「ブライダル・ホール」ミラベルにおいて開催されます。王国プランナーはじめ、地域における活性化活動に取り組んでいます大勢の皆様、未来へ向け「輝いている方々」約100名が「辻」をイメージした空間へ集まります。
 参加希望者は湯之奥金山博物館(0556−36−0015・谷口)までご連絡下さい。