本日、表題の中部横断道沿線活性化構想推進委員会が開かれました。横内知事はじめ沿線の市長、町長さんや、活性化委員の皆様が出席され、今年度当初から4回にわたって開かれましたブロック会議で議論された内容について、北部地域(南アルプス市、中央市、甲斐市)を梨大教授の齋藤康彦(北部会長)、中・南部(市川三郷町、増穂町、鰍沢町、早川町、身延町、南部町)を包括した南部地域を私(南部地域会長)から報告いたしました。中部横断道開通まで数年ですから、それまでに沿線地域がどれだけ力を付けるか、が問われています。

 来年度もこの協議会が続行いたしますので、本気で頑張りたいと思います。正直なところ私、今年度多くの委員さんの意見を聞くことに専念いたし、私が考えている非営利・非法人の活性化運動である「富士川流域王国」のコンセプトについては、控えめにしており、発言いたしませんでしたが、次年度は本気で頑張ります。この会の様子はTVニュースでも放映されましたが、明日の新聞各紙にて報道されると思います。