2010-01-12 身延町には夜子沢と言うところがあますが、富士川舟運のために川底の岩を削った跡が飯富橋したに、レールのように残されていますが、石工衆集団がそだったんですね。また早川町が富士川に合流する地点には下山というところがありますが、ここには中世戦国時代には館があり城下町が形成されていたんですが、早川入りから搬出された良質の木材があったんですね、立派な宮大工衆が育ちました。いわゆる下山の大工衆団です。中富には「紙漉」職人が誕生し、六郷では印章技術が、また、私達は甲斐金山の研究をしていますが、金掘り技術者集団(金山衆)な