2009-06-25 高齢時代(あえて化を抜きますが)の現在、遙か後輩と思っていた(研究者)仲間が、次々に60歳で定年を迎えていくようになってきました。思えば私自身も結構な年ですが、まだ現役です。こうした時代の中で日頃思っていることなんですが、20〜60歳が第1現役時代、60〜100歳が第2現役時代と呼称し、第1期現役の領域を取らない環境を創出し、まだまだ社会の一線で活躍していただく、体力的にもまだまだ余力はあるし、さらには、これまで積み上げてきた経験値からも、それを活かさなければ、その方が、むしろ大きな社会損失に繋がるものだ