また、本日は金山博物館の中山金山遺跡の見学会が行われています。山中は雨に見舞われていることで、下山が心配です。

 特に、坑道探査にロボットを使い、石見銀山でも大きな成果を上げました久間博士が同行し坑道調査を致します。精密機械を運んでいるだけに雨が心配になります。中山金山の江戸期の坑道と石見銀山の坑道が酷似しているところがあり、甲斐国出身である大久保長安金山奉行の存在が鍵を握っている部分がありそうです。