9月13日(水)午後1時30分〜4時30分、県環境科学研究所にて表題の研修会があり、第1回に続き参加しました。

 
 講演①「森林療法の実践〜癒し的な森林療法について」赤坂溜池クリニック医院院長降矢英成氏、②「県内事例紹介」キープ協会島屋尾健氏、の後、グループに分かれディスカッションが行われました。今回も森林トレイル散策は雨で中止になってしまいました。

 参加者は様々で、大学、医療、県、市町村、森林組合NPO、財団、自然保護団体、森林土木コンサル、観光連盟、観光業者、旅行会社、個人などなどでしたが、市町村の観光課職員の参加があり盛り上がりました。

 私は、富士川流域王国(上流域含む)運動の展開(プログラム)で、王国の活性化に向けた取り組みに繋がる重要な要素になる「森林」との取り組みのあり方を模索するために勉強して参りました。