本日午前中に南アルプス市の石川豊市長さんに会ってきました。

 同行頂いた方は、保坂敏子さん(南アルプス市立白根桃源美術館事務局長・山日俳句選者)でした。
1,県立博物館のハブ博物館に対応して、水の歴史博物館の必要性について。
2,地域の活性化施設としての湯之奥金山博物館の在り方(プログラム展開)について。
3,湯之奥金山など甲斐金山と、佐渡金山や陸奥金山、を括った「黄金の国ジパング」の世界遺産登録運動  について。
4,広域的な観光地「冨士川流域王国」の考えと構想について、また、シンポジューム開催について。

 お話ししてきました。多分、話の要旨は理解頂けたと思います。なお、私(谷口一夫)は白根町時代と現在の南アルプス市を通じて19年ほど文化財審議会委員を務めており、南アルプス市には、格段の思い入れがあります。25日には早川町辻町長さんにお会いします。