2012-01-01から1年間の記事一覧

展示された「タネ」は、宇宙飛行士・山崎直子さんが宇宙へ持参した「230粒」から栽培された「宇宙かぼちゃ」(第一世代)から取り出された「タネ」で、20粒戴いた中の2粒を公開致しました。来春「4〜5月」には、このタネを蒔き、第二世代のかぼちゃを育てます。

松戸市役所・市民環境本部企画管理室並びに松戸市に居住する知人の好意で、展示が可能となりました。松戸市では 「松戸白」(まつどしろ)「宇宙かぼちゃ」 と呼んでいますが、一般的には「宇宙かぼちゃ」で通用します。

この「かぼちゃ」&「タネ」は、一昨年、千葉県松戸市出身の宇宙飛行士「山崎直子」さんが、スペースシャトルで宇宙へ持っていった「230粒」の種に由来するものです。

写真は、山梨県身延町立館であります「湯之奥金山博物館」のエントランスに展示されました(松戸白)「宇宙かぼちゃ」(第一世代)です。

きっと多くの来館者の皆様の関心を集めそうです。乞うご期待!!!。

山崎直子さんの出身地・千葉県松戸市役所ならびに関係者のご好意によるものです。

山崎直子宇宙飛行士が宇宙に持参した「かぼちゃ」の種で栽培された「かぼちゃ」です。詳細な経緯や情報は後日、日記に記載いたしますが、先ずは「写真」を先行して紹介いたしました。身延町の甲斐黄金村・湯之奥金山博物館エントランスにて公開準備中です。

私は、県の推進協議会も、本年度終了でなく、5年後開通の時まで存続を望んでいます。ここで終えたら、完成すべきプロジェクトが、空中分解する恐れを感ずるからです。やるなら徹底的にやって欲しい率直な思いです。

とにかく何もしなければ、何も起きませんが、やれば、必ずその結果がでます。良くても悪くても、その中から伸ばせる部分を更に徹底的に磨き上げながら、完成品に近い商品に育て上げていく、これを恒常的にやれば、見違える峡南が展望できると信じています。

加えて、双葉〜東名新清水間に中部横断高速自動車道建設が始まっており、5年後開通を目指して工事が進められています。これに対し山梨県では横断道がもたらす影響調査を実施すると共に、その対策を講ずる作業を進めて来ています。本年度5年度目を迎え、一応、最終年度に当たりますが、最近の動向は、本日(10月5日(土)の読売新聞山梨版・やまなし随想欄)の紙面で、記事を掲載してあります。是非、ご一読いただきたいと思っています。

富士川流域王国(別称・富士川合衆国)地域の活性化は、広域的視点が必要だという認識で、王国活動が始まりました。

別の「日記」を書くつもりが、私の愚痴になってしまいました。ご容赦を!。

橋下さん率いる維新の会が、日本を変えるきっかけになればと密かに期待をかけていますが、この仕組みを変えるには、相当強靱なパワーが必要ですね。パワーと言っても当然重量挙げのパワーでなく、全国民の怒りに近い感情と、橋下さんの覚悟(何か坂本龍馬に重ねて考えてしまうのですが)が重なりあうと変化の波が(そのパワーの大きさが)、日本の未来を変えるかも。全国からこの火の手が上がれば、一気に改革があるかも知れませんね。明治維新も薩長の動きが大きな波に変化しましたが、何か戦後ボケが70年も続くと今の政治の体たらく、平成維新も

アメリカは大統領が替われば、ホワイトハウスの職員も総替りするとか、よく考えればそうですよね。官僚が替わらないのに、政党が変わっても(ベースが変わらなければ)変化は起きる筈がないですよね。官僚の手の平へ乗せられて。こんな単純なことが延々続けられてきた日本、でも日本の政治体制はこれが常識なんでしょうかね。今の政局を見ていると、新鮮さもなければ知恵も感じられず、空しいばかりです。悪くなる一方です。

民主の総裁選は野田さんに決まり、今度は自民の総裁選、しかし誰に変わっても変わらないのかな。考えて見れば政党が何党であれ、官僚は同じ、官僚は定年までの道のりを(与えられた仕事を)無難にこなせば良い訳で、選挙で当選してきた(一過性の)議員さん達に何も振り回される必要は無いと思っているかも(実は本音だったり)。

今日も日中の最高気温は29度、しかし朝晩の気温はむしろ寒いくらいの陽気になりました。

本blog「谷口一夫の富士川流域王国日記」アクセス数が20万台に入りました。ありかとうございます。引き続き宜しくお願いいたします。コメント欄の利用をいただければ幸いです。

本日、山梨県立考古博物館に於いて明日から開催の「マチュピチュ発見100年」と同博物館開館30周年を記念とした「インカ帝国展」のオープニングセレモニーが開かれました。開会式では主催者代表で平出県副知事、県と共催のUTYの金丸社長、実行委員長を務める私谷口から、それぞれ挨拶が行われた後、テープカットが行われ関係者が入場、明日から一般公開前の同展を見学いたしました。解説は東京大学網野徹哉教授、国立科学博物館人類史研究グループ長篠田謙一氏によるものでしたが、謎に満ちていたインカ帝国のマチュピチュ遺跡の全容を知るこ

旅行業界の大手企業の企画担当者らを乗せたモニターツアーも9月27日〜28日(第1回)に実施されますが、峡南の「旅行商品」としての地域資源の魅力が伝われば、と期待をかけています。このモニターツアー(第2回)も計画されています。

一方、県では中部横断道沿線活性化構想推進協議会を5年前に立ち上げ、知事政策室で1〜2年次に亘り構想が練られたあと、県企画部に於いて具体的な構想の具現化に向けた協議がすすめられ、今年度(3〜5年次)の最終年度と言うことで、5町を広域的に結ぶ4つのプロジェクト実現へ向けた動きが、確実に形を残す、残したいという関係者の意識の高まりと共に、活発になってきています。

富士川流域王国(別称・富士川合衆国)は、広域的な地域活性化のあり方を非営利・非法人格の団体として平成4年から、静岡県〜山梨県を結ぶ地域の有志(プランナー)の皆様と共に問題点・課題を抽出し語り合い、シンポジュームも開催しながら活動を続けてきています。

さて、湯之奥金山博物館の夏は、今年も昨年同様大いに盛り上がり、多くの来館者をお迎えいたしました。イベント(こども金山探検隊・砂金掘り大会・東西中高交流砂金掘り大会)はじめ、館常設展や、砂金体験室も賑わいました。あと少し(3桁)で29万人目の来館者をお迎えしますが、もしかしてあなたかも知れませんよ。ぜひ、お出かけ下さい。

次回の試験は1年先の平成25年9月、実務免除の2科目受験(行法・約款)となりますが、次は(失態のないように務め)合格でしょう。

過去、不得意な実務の「JR運賃・料金計算」問題は、T&Cの猛烈な講師陣の授業を受けて、なんとかクリアーしました。国内地理でも助けられたりしました。また、もう一つの不得意な「旅行業約款」もT&Cの徹底的な授業の洗礼を受け、合格圏に入りましたが、この試験1科目でも60点を切ると合格できない試験ですから、同じ悔しさ、落胆を10回味わった、今年の夏でした(9月9日までは夏として取り組んで来ました)。

今年こそ受験10周年と言うことで試験に決着をつけるメモリアルイヤーを目指し、東京代々木のT&Cへ3月に入学、万全を期しましたが、前述のような「旅行業法」を落す失態を演じました。

甲州市にあります県職業大学校の春季(3日間)、夏季(2日間)の管理者受験対策の講習に参加、同校の田代・鵜沢両先生らの熱心な授業の虜となり、平成24年度の今年まで、総合1回+国内8回と続き、あわせて今年は10回目(受験10周年)の受験を向かえてしまいました。簡単に言えば10回落ちた訳です。

この資格試験の受験歴は、最初は平成14年、何も知らず「国内」より難関な「総合」を受験、不合格。しかし、このときの海外実務(地理)が北部イタリア(主にベローナ)からの出題で、かってダイヤと地図片手にぶらり、気の向くままの旅をしたところ、土地勘もあって結構問題を楽しめましたが、これが一つのきっかけ、やみつきとなり、身近な国内からと国内旅行業管理者試験に、その次の年から挑戦が始まりました。

8月31日の日記に書きました9月9日(日)まで続いた私の夏が終わりました。これまで私が挑戦して来ました国家試験(国内旅行業取扱管理者)への挑戦、なんと10周年を迎えてしまいました。過去、常に3科目中2科目合格、1科目不合格という歴史を繰り返してきましたが、今年も約款・実務は合格点に達しましたが、なんと過去落したことが無かった業法、25問中14問正解(1問×4点「60点以上で合格」)と言うことで、あと1問足りず残念な結果で終えました(しかし今年は頑張ったんですよ)。正式には合否通知を見なければ分りませんが、

富士川流域王国(富士川合衆国)の目玉施設、「湯之奥金山博物館」の夏イベント(こども金山探険隊、砂金掘り大会、東西中高交流砂金掘り大会)も応援団の皆様等の応援を戴く中で、またスタッフ全員の並々ならぬ準備と大会開催への意欲で、全て無事に終える事が出来ました(金山博物館ホームページ参照)。また来館者の皆様も有料入館者4000人を突破しました。感謝あるのみです。博物館が賑わうと言うことは、地域に経済効果をもたらしたり、生涯学習の機会を有効なものにしている証しですから、良かったなと感じています。

私の夏は、9月9日まで続いています。結果を出すべく3月から頑張っていますが、必ずしも集中力が続いた訳でなく、満足いくような状態ではありません。その中でいま、最終の追込み時期を迎えております。9月10日には良い結果報告が王国日記に書けるように頑張ります。