2012-09-13から1日間の記事一覧

さて、湯之奥金山博物館の夏は、今年も昨年同様大いに盛り上がり、多くの来館者をお迎えいたしました。イベント(こども金山探検隊・砂金掘り大会・東西中高交流砂金掘り大会)はじめ、館常設展や、砂金体験室も賑わいました。あと少し(3桁)で29万人目の来館者をお迎えしますが、もしかしてあなたかも知れませんよ。ぜひ、お出かけ下さい。

次回の試験は1年先の平成25年9月、実務免除の2科目受験(行法・約款)となりますが、次は(失態のないように務め)合格でしょう。

過去、不得意な実務の「JR運賃・料金計算」問題は、T&Cの猛烈な講師陣の授業を受けて、なんとかクリアーしました。国内地理でも助けられたりしました。また、もう一つの不得意な「旅行業約款」もT&Cの徹底的な授業の洗礼を受け、合格圏に入りましたが、この試験1科目でも60点を切ると合格できない試験ですから、同じ悔しさ、落胆を10回味わった、今年の夏でした(9月9日までは夏として取り組んで来ました)。

今年こそ受験10周年と言うことで試験に決着をつけるメモリアルイヤーを目指し、東京代々木のT&Cへ3月に入学、万全を期しましたが、前述のような「旅行業法」を落す失態を演じました。

甲州市にあります県職業大学校の春季(3日間)、夏季(2日間)の管理者受験対策の講習に参加、同校の田代・鵜沢両先生らの熱心な授業の虜となり、平成24年度の今年まで、総合1回+国内8回と続き、あわせて今年は10回目(受験10周年)の受験を向かえてしまいました。簡単に言えば10回落ちた訳です。

この資格試験の受験歴は、最初は平成14年、何も知らず「国内」より難関な「総合」を受験、不合格。しかし、このときの海外実務(地理)が北部イタリア(主にベローナ)からの出題で、かってダイヤと地図片手にぶらり、気の向くままの旅をしたところ、土地勘もあって結構問題を楽しめましたが、これが一つのきっかけ、やみつきとなり、身近な国内からと国内旅行業管理者試験に、その次の年から挑戦が始まりました。

8月31日の日記に書きました9月9日(日)まで続いた私の夏が終わりました。これまで私が挑戦して来ました国家試験(国内旅行業取扱管理者)への挑戦、なんと10周年を迎えてしまいました。過去、常に3科目中2科目合格、1科目不合格という歴史を繰り返してきましたが、今年も約款・実務は合格点に達しましたが、なんと過去落したことが無かった業法、25問中14問正解(1問×4点「60点以上で合格」)と言うことで、あと1問足りず残念な結果で終えました(しかし今年は頑張ったんですよ)。正式には合否通知を見なければ分りませんが、