2009-07-01から1日間の記事一覧

リニアもやがては、完成する時期が来ますが、山梨県はアメリカの東海岸に見られるようなハイウエイをさらに充実させ、片側3車線以上で結び、さらにはJR東日本も斜線を複々線化するとか、甲府と成田・羽田・新宿間とヘリコプターによる航空路を新設するとか(これは、かって金丸信・名執齋一先生にお話ししたことがありますが、道路が先、で終えてしまいました)、しかし首都と一体型の山梨県を、首都のベッドタウンを化含めた活性化策を模索する必要すら感じます。

考え、夢を語るにはお金がかかるわけでありませんから、夢が自由な発想で語れる「場」が欲しいわけです。こうしたことは、行政がやるには、限界がありますから、しかし何らかの形で考えを集約しなければ、これまでの路線を踏襲するだけで終えてしまいます。…

山梨県の総力を上げれば、県内全域が元気になるでしょう。局地的に良くすることはむしろ難しいのではないかと思ったりしています。高速道路も環状道路や中部横断道(10年後)には全通するでしょうから、山梨県の力を結集し首都に隣接しているメリットを活かす必要があります。

PCで山梨県の一番がどのように検索出来るか追いかけて見ました。ワインなど隠れ家的なところもあり、えっ!と思うところがありました。追いあげていけば、山梨県には色々な資源があることが分かりました。しかし、なんでそれらが山梨県の総力となり、日本列島の中で山梨県が輝かないのか不思議でなりません。

山梨県には「日本で1番」、「歴史の最初」などの資源を含め奥の深い自然や文化遺産などの資源が沢山あります。にも関わらず、山梨県の総力が低いのはなぜでしょうか?。首都東京に隣接しているメリットもなかなか活かされないで、人口も東京都世田谷区の人口に匹敵する数字で低迷しています。別に人口が多いことが地域の活性化のバロメーターではありませんから、人口には拘りませんが、気がつけば「山梨県の1番」が、他県にお株を取られてしまっているものが沢山あるような気がします。それに山梨県の路線価が17年に亘り減少を続けていることが

山梨県の狭い商圏を大型店が進出食い荒らしている感が拭えません。甲府市周辺に進出することで、県都甲府市は益々地盤沈下の一途を辿っています。そうした大型店が競争激化の状態になってきている中で、もはや、中小の地場の商店は壊滅状態です。甲府市内へ…