2008-01-01から1年間の記事一覧

この運動は湯之奥金山博物館の館外活動(民間活動)として出発しています。

地域活性化は、地域に住む自らが、問題を認識して、それを意識して取り組むものです。自治体が何もしてくれないでなく、自らが手を付けていく、これが基本ではないかと考えます。

従って、この会議はその主旨が理解できる方なら、誰でも参加できます。参加した段階からあなたも「王国プランナー」です。

富士川流域王国は、NPOなどの法人化は考えていません。垣根はつくらない、基本的に行政に頼らない、民間活動として意識の高い人なら誰でも自由に参加できるを信条にいたします。

平成20年7月5日(土)午後2時〜4時(湯之奥金山博物館多目的室)

王国プランナー会議を下記の通り開催いたします。

プランナー会議の案内はこのblogのみで行っております。

富士川流域王国のホームページの建設を再開いたしました。

内容は多彩になります。オープンの日程にめどがつきましたら、このblogにてお知らせいたします。しばらくお待ち下さい。

王国「きらり輝き倶楽部」例会の開催記事が山梨日日新聞(080501)に掲載されました。

まず個人・地域社会・企業(産業)の活性化の原点は人の交流から始まります。100名の参加者が得られたことは、こうした「きらり会」の主旨が理解されてきたことにつながったと思われます。活性化に向けての確実な「一歩前進」だと思います。

なんと100名が参加して盛大に開催されました。県内の各界の第一線で活躍されています皆様方が、個人、地域、企業などの発展の基となる人脈を広げました。また、南アルプス桃源交響楽団の演奏を楽しみました。名刺交換タイム、ショートスピーチ・タイムが設けられ、交流を深めました。富士川流域王国発展の素地につながるものと確信できました。

昔(古代)から人の交流の場は、「辻」ではなかったかと思われます。どこからともなく「辻」(広場)には人が集まり、情報が交換されたり、農産物などが物々交換されたり、商いが行われたり、してきたと思われます。 「辻」とは、道が交差するところで「広場…

プログラム:イタリア料理・ワイン。南アルプス桃源交響楽団の生演奏。参加者紹介・名刺交換タイムなど用意されております。希望者はショートスピーチも可能です。(選挙とは無縁です・飲酒運転厳禁です)

電 話:055−268−5122(参加申込みもここへお願いいたします・4月25日のきらり輝き倶楽部とお伝え下さい)

場 所:ブライダルホール「ティンカーベル」(昭和町西条2432)

会 費:12000円(お一人様)

日 時:08年4月25日 午後6時受付・7時開会

きらり輝き倶楽部(富士川流域王国の社交界)開催案内

広域的な地域活性化プログラムとして「富士川流域王国」を提唱し、五年目の活動を続けておりますが、もう一つ、地域における各界の第一線で活躍されている皆様が、一堂に会し地域や企業、さらには個人の活性化を図る主旨で「きらり輝き倶楽部」を提唱し、十数回の例会を開くなど活動をつづけてきておりますが、本質的には人との交流が原点で繋がっている活性化の活動ということで、王国活動の一部(社交界)として「きらり会」を位置づけて活動することにいたしました。

王国活動もきらり輝き倶楽部も、全く強制されたものでなく、個人の自由意志で地域(学術文化・農産業・経済・観光)を盛り上げていく主旨のものですから、もし、気持ちが動きましたら、ご出席を歓迎いたします。 選挙も関係ありませんし、特定個人に支配され…

金山博物館は富士川流域王国の活動拠点、その博物館の華でありますMi,Ma,Tiちゃんの3人娘のうちのMaちゃんが、異動となり、その送別会が下部温泉郷にて開かれました。

平素から金山博物館とはお馴染みの、友の会の有志(主に砂金掘り師)が、この会に駆けつけ、なんだか分らないパフォーマンスを繰り広げましたのが、この写真でした。想いでの一こまと言うことで。

3月1日の読売新聞の週末寸言に書きましたニプロ佐野實社長の「養豚プロジェクト」に舩木上次さんからもご理解を頂き電話を頂きました。さらにニュージーランド滞在中の舩木さんから、現地へきて山梨が輝くことは農業(畜産)の振興以外にはない、ということを痛切に感じたという、激励の言葉を頂きました。

山梨県活性化に「企業」が、これほどまでに考えていただいていることに大変感動し、私たちは、これが実現に向け頑張っているところです。王国プランナーの皆様はもとより、この日記を閲覧されている皆様の温かいご協力をお願いいたします。

愛車「白いジープ」ですが、平成元年に新車登録以来、20年にして30万キロを突破、金山博物館において、記念のミニ・イベントを開きました。

金山博物館友の会、砂金同好会、富士川流域王国プランナー、金山博物館職員の皆様、ありがとうございました。 最近のVIPな同乗者(お客さん)は、NIPRO佐野實社長さんです。

3月1日の読売新聞山梨版週末寸言で紹介いたしました。それが山梨県活性化の切り札としてNIPRO佐野實社長が考える「養豚プロジェクト」です。

食の安全が急速に高まってきていますが、日本の農業・畜産業はそれ以前の問題を沢山抱えています。放棄農地の実態は大きな問題です。日本の農・蓄産業はコストが高くつき、安い外国ものが入ってくるという、社会構造が、日本の農・畜産業の力を弱めています…

私のプライベートなイベントにつきまして、3月15日(土)午前10時に延期いたします。

既に30万2百キロ位になりました。博物館のミーさんとマーさんが、小さな横断幕を作ってくれるということで、それなりに30万キロ突破(達成)祝賀会ができそうです。 ささやかにシャンパンでも振りかけて労を癒してやりたい、そんな所ですかね。駅前の丸…

私の「白いJEEP」、明日24日(日)に30万キロ達成です。3月2日(日)に金山博物館において、達成記念のささやかなイベントを計画しています。

当初、予定していました3月1日(土)が、笛吹市の岡銚子塚・竜塚古墳のフォーラムが開催されるため、2日に実施することに致しました。

王国のシンクタンクでもあり、王国内の文化遺産・自然遺産をさらに学術的に掘り起こし王国プランに活用すべく「富士川流域王国Dream学会」の組織を強化し、活動を活発にしたいと考えています。

組織的には、王国のスタート時から活動しています王国エリア内の市町村の文化財担当者(王国には個人の立場で参加していますが)を軸に、新たな参加者を加え、文化財活用によるそれぞれの市町村の街おこし事業を、広域的にプランニングして参ります。声をか…

王国プランナーの皆様、寒い日がつづくものの、いよいよ春が近づいて来ました。

元気に頑張りたいと思います。

中国・北京の清華大学教授孫衛東博士から、「富士川流域王国」へコメントを頂きました。ありがとうございます。

北京はオリンピックを控えて大変盛り上がっているそうです。オリンピックの成功を「富士川流域王国」では祈っております。

ところで私の愛車「白いJEEP」ですが、あと2千キロを割りましたが間もなく30万キロ達成です。地球を7周り半巡った走行キロ数です。シャンパンでもふりかけ、お祝いをしたいと考えていますが、共に祝っていただける賛同者はいらっしゃいませんか?。

ちなみに、自宅から金山博物館まで片道42キロ、平均して館出勤日には100キロ走っております。桜が咲く前には達成です。

本blogのアクセス、気づいたら10万件超えていました。

後になりましたが、10万目をゲットしました方、コメントいただけますか。ささやかですが、記念品など贈呈いたします。

様々な切り口からの取組みを具体的に計画、かつ実行に移す段階を迎えています。

王国プランナー会議、2月に予定していましたが、土日が全て行事が入り3月に行います。恒例によりblogにて、開催日をお知らせいたします。

ニプロ株式会社佐野實社長の「山梨県活性化プロジェクト」に、今年も全力投球いたします。

昨年度の活動で収集した膨大な資料の整理を開始、同時に企画(計画)書原案づくりに着手いたしました。

富士川流域王国と連動して活動しております、社団法人峡南青年会議所の新年度役員が変わりました。第26代理事長に保坂直樹氏が就任しました。

保坂直樹理事長を支える新執行部は下記の皆様方です。直前理事長大竹一仁氏、監事秋山正紀氏、監事雨宮克義氏、専務理事大木真太郎氏、副理事長神田雅也氏、副理事長遠藤勝彦氏、財務担当理事志村豪氏、総務委員長木村祥之氏、次世代育成拡大委員長望月大輔…

金山博物館が恒例により正月2日からの開館ですので、それにあわせ、王国も2日から活動を開始しました。