なんと100名が参加して盛大に開催されました。県内の各界の第一線で活躍されています皆様方が、個人、地域、企業などの発展の基となる人脈を広げました。また、南アルプス桃源交響楽団の演奏を楽しみました。名刺交換タイム、ショートスピーチ・タイムが設けられ、交流を深めました。富士川流域王国発展の素地につながるものと確信できました。

 昔(古代)から人の交流の場は、「辻」ではなかったかと思われます。どこからともなく「辻」(広場)には人が集まり、情報が交換されたり、農産物などが物々交換されたり、商いが行われたり、してきたと思われます。
 「辻」とは、道が交差するところで「広場」ですが、外国などでは、観光都市などでも街角のところどころにあって、人がのんびりと「会話」を楽しんだり、屋台みたいな小さなコーヒーショップで、お茶を楽しんだり、デートをしていたり、しています。時にはギターをもったり、ヴァイオリンを弾いたり、大道芸人がいたりして、ずいぶんにぎわっていたりして、その場にいるだけでも楽しくなってしまうほどです。
 こんな自由な広場を意図したのが「きらり輝き倶楽部」の今回の例会でした。多くの皆様がこの広場に集まってもらえるようにしていきたいと思います。