富士川流域王国のプランの一つ。森を切り開いて、組立てキットのログハウスを環状に並べて建て、中央広場を祭や作業場、小さな畑、鶏や豚を飼い、週末住人を楽しみたい都会人や地域の人に提供するプランを、王国建国時からの懸案として考えてきていますが、2009年はより具体的に進めたいと思います。

 小さな畑には、青木茂プランナーが見つけてきた「黄金色の大根」を植えたり、鈴木俊輔プランナーの「手カンナ」一本でできる農園の普及に全力が尽くせると思います。組み立て式ログハウスキットは小池行雄プランナーが資料を集めてきてくれました。可能なら県産材、それも間伐材で十分ですから、開発出来ればと思います。

カット写真は、1月1日の一宮浅間神社の模様です。