2008-06-27 寺小屋・山田道場は館長山田守郎さんが韮崎市の自宅において数年目から実践している地域・人・生き様の活性化塾で、一期一会・吾以外皆吾師・温故知新を寺小屋の理念として活動しています。富士川流域王国のなかで(これは私が一方的に捉えている枠組みですが)の重要な活動拠点であることを、昨夜、6月26日実感して参りました。言うは易し行いは難しで、誰にでもできないことをモクモクと実践している山田館長に脱帽、敬意を表したいと思います。 昨夜のプログラムは、山田館長の「知らないだけ?」をテーマに、やまだもりお的探求心(自身の永遠なるテーマ)からの視点で捉えた含蓄ある講話につづき、落語協会の真打・三遊亭圓王師匠の古典落語にふれることができ感動ものでした。 終演後、茶話会ではタメ仲間の雰囲気で師匠から落語会の裏話を聞いたりで、楽しい時が過ごせました。山田館長ありがとう!。