本日、午後1時集合で、富士川上流・笛吹川左岸の笛吹市境川町の「週末住人」構想の実験地で、王国プランナー会議を開催いたしました。7名のプランナーの皆様が出席されました。

ktaniguchi2007-04-15


 「週末住人」構想地として、素晴らしい場所だという全員の考えが一致いたしました。従って、次の段階へ向け作業にはいることになりました。

 ①母体となる「富士川流域王国」の法人化が必要との全員の考えがまとまりました。(1)NPO法人、(2)中間法人、の設立へ向け具体的に作業に入ります。私の方から資料が届きましたら、よろしくご協力お願いいたします。 

 ②「養豚」について、ノウハウをプランナーであるNPO法人南部農援隊鈴木理事長から話を聞き、皆さん最前線の「養豚」のあり方を勉強いたしました。「週末住人」構想でも「豚」については、取り入れますが、同時に先般ニプロ佐野社長さん発案の1万〜10万頭の「養豚牧場」の取り組みについては、可能性があれば、是非取り組みたいという「王国プランナー」の皆様の強い願いで色々な夢が飛び交いました。
 「富士川流域王国」としても、これが地域に根付き、富士川流域の活性化につながるまで、私たちも実現に向け頑張りたいと思います。

 ③来る、4月26日には、午前10時40分にはニプロ(株)大館工場(秋田県)で、大阪から大館工場へ来る佐野社長と合流(私と鈴木俊輔さんの2名)、同社工場見学、大館市訪問後、「十和田高原ポーク「桃豚」のふるさと」を見学して参ります。去る4月4日、京都で佐野社長さんとお会いし、いろいろと地域活性化のお話を伺い、ご指導いただきましたが、今回、またこんな形で佐野社長さんのお世話になることになりました。よろしくお願い致します。

 ④組み立て式ログハウスにつきましては、プランナー市川さんからお話をいただきましたが、とりあえずは簡単なものを実験的に建てたらどうか、という話になりました。具体的にどうするかについては、市川さんから手順を教えていただければと思います。

 ⑤富士川流域王国憲法につきましては、畦高さんに原案を考えていただいたら、という全員の意見が一致しました。畦高さ〜ん、そんなことになりました。