4月4日の大阪造幣局「桜の通り抜け」(招待日)に行ってきました。

 日頃、独立行政法人造幣局・造幣博物館と湯之奥金山博物館とは交流がありますが、「桜の通り抜け」にあわせ、同館の見学をしてきました。甲州金貨の展示、江戸幕府の大判小判の展示、現在の貨幣などの製造過程や造幣局の歴史が手に取るように解説され、改めて大変勉強になりました。桜の方は少し早かったようですが、それでも桜の木の下の通り抜けは、素晴らしい体験になりました。なお館長さんが塩川幸男さんから高嶋哲夫さんに代わりました。当日はお二人の新旧館長さんと楽しく交流ができました。