富士川流域王国の運営にあたり、事務局体制を決めたらと言う意見を第15回プランナー会議でいただきました。

 私の考えは、あまり組織化を進めると、小さな、閉鎖された「富士川流域王国」社会になってしまいます。組織外の多くの方々の参加がしにくくなります。しやすくするためには、自由に出入り(自身の意志で)できる現状を維持します。
 財政的な裏付けの為には、近い将来、NPOの法人化(主に財政的な面で)もあり得ますが、とりあえずは団体を作ることが目的でありませんので、時間をかけてじっくり取り組みながら、山梨県第3番目の広域的観光地としての「富士川流域王国」づくりの夢実現を目指したいと思います。
 上記①〜⑦のプランナーという形で参加して下さい。敷居を設けず、誰もが自由に参加できる、出入りできる広場を提供しながらの活動をめざします。
 「富士川流域王国」は、「夢空間」で「共有物」ですので、誰もがこの「夢空間」を自由に楽しんで頂きたい。そう思っています。


+富士川DREAM/夢を広げましょう!