昨日、山梨県森林環境部主催の「第１回山梨県森林セラピー研修会」（山梨市民会館）へ参加致しました。

「富士川流域王国」を推進していく上で、森林・環境は活動の一つの「キーワード」になります。大変勉強になり参考になりました。森林環境の整備と活用は大変な学習や観光の素材として活用できます。
　野外活動の青少年育成プログラムなどを重ねると、素晴らしい活動が可能でしょう。私がかって取り組んできたボーイスカウト（日本連盟のリーダートレーナー３ビーズを経験してきました）のプログラムを活用すると、その巾も大きく展開できると、確信して参りました。
　同時に「富士川流域王国」のプランナー会議も、「専門部会」を設け、深く地域に浸透していくことの必要性を痛感するものとなりました。
　例えば、NPO南部農援隊の鈴木理事長さんの活動は、専門性も高く、また未来を大きく切り開いていく大切な活動を、海外にまで及び行っています。王国活動の一つの「核」として大事にして参りたいし、大きく成長して頂けることを期待するものです。
　こんなことを、研修会受講で考えて参りました。