「観光業者・報道関係者」ら多数が参加、盛大に開催されました。

 予定通り都道府県会館(東京都千代田区平河町)で午後2時から開催されました。説明会は石田交流推進監の司会のもと観光部有泉晴廣次長が開会挨拶、引き続き説明会に入りました。
 出席者は会場いっぱいでしたが、見渡すとなんと金山博物館友の会のおなじみの斎藤肇さん(東京・新宿)の姿を発見、さらに神田隆さん(王国シンポのパネラーになっていただいた「るるぶ編集企画プランナー」や、取材でお会いした方の姿がちらほら伺えました。
 トップバッターで、「富士川流域王国」からのご案内と題し、私(谷口一夫)から説明会が始まりました。王国日記で書いてきましたとおり、パワーポイントを使って、少しでも確かなプレゼンをしたい、という思いを含め伝えました。ただいろいろなプレゼンがありますから、時間は20分、ストッポッチを用意していき、19分で終えることができました。ありがとうございました。
 続いて「温泉利用プログラム型健康増進施設」の案内、「山梨の森林ツーリズム」のご案内。「甲府城舞鶴城公園)お楽しみプラン」のご案内、として光のピュシス、甲府城御案内仕隊、富士の国やまなし情報コーナー。また、お勧めプランの御案内として、2006年春〜夏イベント情報、富士の国やまなし農村休暇邑、「山梨とっておき」情報、バリアフリーの宿、農産物直売所、山梨のトレッキングコース、山梨の公共温泉、などが紹介されました。最後に質疑・応答・意見交換が行われ、締めくくりは観光企画課土屋正文課長の閉会の挨拶で全日程を終えました。
 山梨県の熱意が来場者に十分伝えられた説明会だったと思います。終了後、多くの皆様と名刺交換を行うことができました。