(社)峡南青年会議所の秋山正樹理事長さん・長沢健副理事長さん本日は有難うございました。

金山博物館までお出かけ頂き、冨士川流域王国のお話ができ非常に良かったと思います。同JCでは
夢を現実に!今、拓こう「川の都」を2005年のスローガンに活動を開始しており、話が弾みました。たまたま本日の山梨日日新聞の9面の「顔」で、秋山理事長の加賀美勇仁記者の署名記事があり、JCのプロジェクトと、冨士川流域王国プロジェクトが共通の目標を持っていることが確認できました。
「点在する資源を結び活性化を図る」プロジェクトは、王国内の自然・文化歴史・産業遺産を面で結び、互いに共有することで相乗効果を生かした、観光プログラム、学習(体験)プログラムを構築し地域全体の活性化に取り組む。また中部横断自動車道に対しては、もっと危機感を持って、地域全体で対応策を講ずる必要があるという、王国コンセプトに重なり合うものを確認できました。
 27日の建国宣言前に意見交換できたことは非常に有意義だったと思います。また建国後も「冨士川流域王国」会議を月1回のペースで開催を予定しています。これには個人、企業、団体、行政など色々な立場にいる皆様の参加を期待していますし、それぞれが「夢空間・冨士川流域王国」を旗印に山梨県第3の観光地化を目指した活動の展開が果たせると思います。JCの皆様と良い仕事ができると感じました。