2011-07-14から1日間の記事一覧

がんばろう「やまなし」です。

ここは、山梨賢人の「知恵の出し方」如何でしょう。このチャンス、物にしたいですね。いや、出来ると確信します。

甲府駅から、折り返しですぐ戻られる方もいるでしょう。しかし、多くの方は折角の「やまなし」を満喫したい筈です。県下の観光地直行のバスをコース別に運行したら如何でしょうか。

さらに、リニア甲府駅を観光の「ハブ」にして、県内観光の一つの拠点にしたら、という提案です。

しかし、都心駅〜甲府駅間開通で、「冥土の土産」で乗ることが出来る乗客数は、かなりの数を期待できるでしょう。全線開通までだとしたら、現在70歳の方は微妙、80歳の方は、かなり絶望的。それが数年以内だったら嬉しい話になるでしょう。

一方、利用者側のメリットは、大きいでしょう。全線開業まで17〜20年かかりますと、高齢者によっては、「夢の超特急リニア」に乗るチャンスはありません。

開業まで、17年〜20年はかかります。その全線開業前に、一部区間の開業は事業者にとってもメリットがあるでしょう。(事業者側のメリットを推定するなら)一部区間と言えど「事業収入」につながります。また、国際間の競争激化の時代です、リニアのショールームとして、国際的なリニア鉄道販売のステージになります。さらに、全線開通までの間における、技術の革新にも、実験線を越えた形で役立つでしょう。

早期開業のメリットは、本県にとっては多大です。

都心駅〜甲府駅までの早期開業を求めては如何でしょうか?。これは、富士川流域王国プランナーからの提言です。

リニア効果を出すには、一つの秘策があります。

宮島甲府市長が言われるように、リニア甲府駅周辺だけでない、県全体にリニアは、関わりが出てきます。

リニアへの提言、甲府まで早期開通を!

*p1*山梨県にとってこんな県土発展のチャンスはありません。