2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

山梨県民は山梨が素晴らしい凄いと思っているのに(これは独りよがりなのでしょうか)、列島規模で見たときには、冒頭で見るような数字(姿)になるんですね。「井の中の蛙大海を知らず」では困るという事態にあります。各都道府県も観光立県を標榜し、みんな同じように頑張っていると言うことですね。ここで思い浮かぶのが唐突ですが「イチロー」の凄さです。大リーガーの1人1人が並々ならぬ努力で頑張っている中で、さらに頭角を現していく姿、記録を伸ばしていく姿は凄いですね。並ではありません。冒頭の数字を見て、山梨県民はこれをどうかん

*p3*全国へ向けた山梨の魅力発信を(全国紙への広告作戦)

いま、富士山の世界遺産登録へ向け静岡・山梨両県が頑張っています。世界遺産ほど価値を世界に認めて貰うものは他にありません。とにかく登録実現を望みたいものです。また、富士山以外にも山梨県には色々な資源(自然・文化・歴史・産業・農業生産物等々)ありますが、可能な限り、全国レベルでその価値を認めてもらうお墨付きを持つことが大事です。その数が多ければ多いほど、山梨県総体の価値を高めることに繋がります。ワインなどは国際コンクールに積極的に参加し金賞など獲得していますが、こうした努力が大事です。遺跡なども可能な限り国指

*他県もみんな頑張っている

山梨県には、いろんな分野において凄いものが沢山あります。ですが現状は、なぜか「ばらばら」感があります(これは頑張っている業界・団体、元気な地域とそうでない地域との格差、地理的な条件の違い、あるいは人脈の対立かも知れません)が、結束に欠けている面がみられます。今はそんな事態を続けている場合ではありません。英知をあげて、上手に総体を戦略的に組立てて、山梨県の総合力を戦略的に全国へ発信する必要性を痛感します。 今年7月25日の「読売新聞」(週末寸言)で、私は日本の観光地ベスト3は、①北海道、②沖縄、③京都で山梨

*価値を認めてもらう努力が不可欠でしょう

山梨県には凄いものが沢山あるのに・・・

*山梨県は「観光地ベスト20」,「魅力度31位」